ピンチになってる女子を男子が助けるって、やっぱりロマンチックな瞬間ですよね。
女子としてももちろん胸キュンですし、男子もきっと「俺ってイケメン……」と気分がよくなるはずです。
でも、普通に生活しててもなかなかそんなにピンチはやってきません。
なので、自分で作っちゃいましょう!
そこで今回は、20代女子30人と一緒に「男子に助けてもらえること確実なピンチの作り方」について考えてみましたよ。
1.ハイヒール
「私思うんだけど、ハイヒールっていい意味で超トラブルメーカー。まずは、かかとが壊れておんぶしてもらえたりするでしょー?
あとは、走るのが遅くなって手をつないでもらえたり、終電を逃して男子の家に泊めてもらえたり」(化粧品販売/26才)
なんてしたたかなんでしょう(笑)。もちろんハイヒールには脚やスタイルをキレイに見せる効果もあるけど、実はモテのためにこんなメリットがあったんですね。
気になる男子と会うときにハイヒールを履かない理由はありませんね!
2.怖い映画
「映画を観るんだったら、私は恋愛ものよりもホラー! 全然ホラーなんて好きじゃないしむしろ大嫌いだけど、怖がって男子にくっつけるから行く。
ぎゅっと服の袖とかをつかむと、『大丈夫?』って優しく守ってくれるよ」(水商売/26才)
これも自然なピンチですね。うまくいけば、2時間くらいずっとくっついていられるかも。
ただ、その男子も怖いもの嫌いだと、悲惨なことになりそうですね……。
3.仮病
「風邪引いたらいいよ。男子も女子の部屋に行ってみたいと思ってるんでしょ? 『看病してよー』って言えばいいよ」(大学生/22才)
しかもこれだと、風邪引いている設定だから、男子にエッチなことをされる心配もありませんね。
仲を深めたいけど、いきなりそういうのは嫌だ、って人にはオススメですね。
4.バカのふり
「自分で言うのもなんだけど、私はそこそこ優秀。
だけど、わざと『わかんないよー!』とかいって、男子にレポートとかテス勉とか手伝ってもらったりしてる(笑)」(専門学生/20才)
男子は女子に勉強を教えるのも大好き。絶対に断られません。「俺が教えてやんよー」って言ってくれます。
5.傘忘れたー
「私は雨が降りそうな日でも持って行かないで、LINEとかで帰るときに『傘忘れちゃった……』って男子に助けてメッセージするよ。
たいていの男子は、これくらいならふつうに助けてくれる」(出版/25才)
あざとい……! でも、男子も女子と一緒にあいあい傘で帰れるわけですし、むしろイイことしてるんですから全然オッケーですね。
梅雨の季節がこれから来ますけど、傘なんて買わなくていいですね(笑)!
おわりに
どうでしたか?こういうドラマティックな展開がキッカケになって恋愛に発展することってよくあります。
毎日話したりLINEしたり、じわじわ攻めるのもいいけど、一気にガツンといくのもいいと思いますよ。
(遣水あかり/ハウコレ)
(新部 宏美/モデル)
(柳内 良仁/カメラマン)