こんにちは、ぽこひろです。
年上の社会人男子ならいさ知らず、同年代男子と交際すると「私のカレって、どうしてこんなにケチ?」と不満を持つことが多いのではないでしょうか。
ちょっとした額でもワリカンにしてきたり、記念日のプレゼントも価格が抑えめだったり。愛はお金じゃないと思いながらも、「多少は愛を形にしておくれやす……」と感じてしまうのも仕方ないですよね。
そこで今回は男子からの言い訳をご紹介することで、みなさんにわずかながらでも腑に落ちて頂こうというのが狙い。
20代男子50人に「俺達が彼女に対してお金を出し渋る理由」について聞いてみました。
1.「金よりも愛」と本気で思っているから
「きれいごとじゃ全くなく、強い愛は大金に勝てるから、かな。大金持ちがあげるダイヤよりも、貧乏な彼氏がくれる手編みのマフラーのほうがよくない?」(フリーター/23歳)
現実的な女子と、意外にロマンチックな男子の差がよく感じられますね。
こんなことだから、彼女に「俺のMyお気に入り曲ミックスMD」を真顔であげるような男子が跡を絶たないのかもしれませんね。
2.単純にビンボー
「ふつうに金ない。お互い学生なんだし、我慢してよ」(大学生/22歳)
まあ、これは仕方ないといえば仕方がありませんね。
カレが社会人になるまで一緒にいて、いざ社会人になったら本当にケチじゃなくなってくれるのか、そこだけが気がかりですので、ぜひ自分の目で確かめてみてください。
3.たくさん会ったほうがいいから
「もちろんバイトしてめっちゃ稼げば、いろいろ買ってあげたりおごったりは可能だけど、そうしたら会える機会が減るけど、いいの?」(美容専門学生/21歳)
たしかにお金を稼ぐには時間を売らないといけませんからね。
ビンボーなカレと頻繁にデートしたいか、裕福なカレとたまにデートできればいいのか、みなさん次第です。
4.趣味・交友にお金がかかる
「男子はいろいろとカネがかかる。趣味にもお金遣いたいし、友達ともめっちゃ遊ぶしね」(実演販売/25歳)
とくに趣味の面において、ときおり彼女から見たらゴミか、せいぜい良くてもおもちゃ程度にしか見えないものにウン万をさっと出すのが男子。
これを彼女のために使えたらいいのでしょうが、そこが男子で言うところの「別腹」的なものなので、なかなかそうは簡単に行かなそうです。
5.貢いでるみたいになりたくない
「たくさんおごったりすると、どうしても金銭的な部分から上下関係みたいなのができてしまうと思うから、なるべくフェアでいたい」(大学院生/25歳)
要は、貸しを作りたくないと。聞こえはいいですが、いいやつなんだか、じつは単純にケチなだけかは不明。
しかし、「いっつも俺が払ってやってるだろうが!」とえばられたくない人は、多少はケチでも我慢すべきかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?ケチな男子が嫌なら、やはり一番簡単な逃げ道は社会人男子だと思いますよ。
彼らの場合には、女遊びが趣味になっていることがよくあり趣味=女子になるため、それこそ躊躇なくお金をつぎ込むことができますからね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)