こんにちは、ぽこひろです。
そろそろ、この春できたばかりのカレピと初お泊りなんて時期じゃないでしょうか。
ドキドキしますね。最初のお泊りの成否によって、今後の2人の交際運命が決まると言っても過言ではないほど大事だと思うので、頑張ってほしいところです。
にも関わらず、この最初のお泊りで大失態を犯し、カレの愛を地獄に葬り去ってしまうけしからん女子もいるようです……。
今回は、20代男子30人に「一瞬で気持ちが冷めた彼女のお泊りでの言動」について聞いてみました。
1.イビキ
「彼女、ぽちゃぽちゃしててかわいいなーと思ったら、男かと思うほどのたくましいイビキ。お父さんと一緒に寝てた頃の子供時代を思い出したよ」(営業/24歳)
これがダントツの得票数でした。やはり彼女のイビキは、男子の頭の中の素敵な彼女像がパリーンと音を立ててぶっ壊れる瞬間です。
防止方法はわかりませんが、首周りを痩せればいいのではないでしょうか。ぽっちゃりがモテるのは事実ですが、イビキが出ない程度の加減を保ちましょう。
2.裸族
「まさかあんなに上品でおとなしい彼女が、裸族だとは思わなんだ……。しかもお風呂上りに全裸で、そのままストレッチとかしてるの……。
見えるところが見えすぎて、全然セックスの楽しみがなくなっちゃった」(専門学生/21歳)
とりあえず最初だけは本性を見せず、徐々にお泊りデートを重ねるうちに正体をバラしていくべきです、それだけです。
3.セックスさせてくれないくせに
「いざ!と思ってしようとしたら『まだダメ……もうちょっと付き合ったらね……』だと。まあここまではいいよ。
だけど、そのあと、セックスさせてはくれないくせにキスとかすごいせがんできて、生殺しだった」(音大生/23歳)
これはかわいそう……。お泊りをするならヤってやれとまでは言いませんが、もし断るのなら、きちんとカレが平常心を保っていられるように、あまりベタベタせずにいるべきです。
4.夜ふいに起きて……
「無事に初セックスを終えて、気持ちよく寝たんだよ。で、何時くらいだったかな、ふと目が覚めたら、彼女が真っ暗の部屋のなかでぼーっと立って、フラフラーって歩いてた。
声にならない叫びをあげた。あとで聞いたら、『私そういうことあるみたいなんだよねー』って怖いわ!」(美容師/24歳)
怖すぎ! 完全にパラノー○ル・ア○ティビティの世界から飛び出してきたヒロイン!
害を与えない分にはいいかもしれませんが、しかし怖すぎます……。
5.私一人っ子だからさ
「なんかさー。彼女が『私一人っ子だから、人と一緒に寝れないの』とか言って別の布団で寝るんだよね……さみしい」(大学生/20歳)
こういう人ってごくまれにですがいますよね。あとは電気を絶対に消せない人とか。
そういう育ちから来る習慣はあると思うのですが、せめてカレが眠るまで一緒にいてあげるなりしてほしいものですね。
おわりに
人それぞれ秘密はあるでしょうが、なるべく付き合いはじめは「普通」を演じるに尽きるでしょう。
「完全究極体あなた」は、徐々に徐々に、カレがあなたを十分に好きになってもう逃げられなくなってからお披露目してくださいね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)