飲み会が多いこの時期。そこに新たな出会いを求める女性は少なくないでしょう。
飲み会の場での上手いアプローチの仕方は皆様ご存知かと思いますが、それだけでは残念ながら男性は落ちません!
男性は、お酒を飲んで良い気分になっても「これが出来なきゃ好印象は残しにくい」という事や、逆に女性が意識して頑張っていても、男性は特に気にしていないことがあるようです。
今回は、飲み会でみる男性の本音をまとめ見ました!
1.取り分け役は気にしない
「ぶっちゃけ大皿の取り分けなんて誰がやってもいい、全然気にしてない。
女子がやったからって株も上がらないってか、狙っているのかとか疑う!ってか俺がやるし(笑)」(23歳/学生)
「取り分けなきゃいけない立ち位置とかキャラとかがあると思う。新人や普段真面目な後輩とかは“大皿を取り分けたほうが良いキャラ”。
でも新人でも天真爛漫な子とかバカ騒ぎしているような子が取り分け役とか別に求めてない」(26歳/出版)
大皿が出てくるとこぞって「私取り分けますね」という女性が出てくると思います。
ですが男性からしたら誰がやっても特に関係ないものなのです。「率先して取り分けてくれる良い子だなあ」という意識は抱きにくいようですよ。
普段からのキャラが飲みの場でも生きてくるので、自分のキャラ的に取り分けるべきかそうでないかは判断するべきですね!
2.趣味の話に付き合ってくれたら最高
「自己紹介で話した趣味に触れてくれたりすると嬉しい!」(22歳/学生)
「誰も知らないようなコアな趣味に共感してくれたり、知らないから教えて欲しいって姿勢で聞いてくれる子は好印象だな」(23歳/学生)
趣味の話は語りだしたらキリが無いですよね。
男性の趣味の話に付き合ってくれる女性に対しては、「自分の好きな話をさせてくれる」心地よさと、「自分に興味を持ってくれている」という喜びを感じて飲みの場でも好印象なよう。
「あの子話しやすかったな」と後で思い出してくれること間違いなし!
3.酔っても食べ方は綺麗に!
「酔っ払って感覚が鈍るのは分かるけど、お皿の周り汚いのは見ていて嫌!」(22歳/学生)
「食べこぼしとかは飲みの場でも冷める。騒ぐのに夢中で飲み物こぼされた時は、その場の温度が一気に下がったね(笑)」(21歳/学生)
お酒が進むにつれて歩く感覚もおつまみをつまむ感覚もフワッとしてきますよね。
そんな時こそ慎重に食べ進めないと、悪い印象を与えてしまいますよ!
「細かいなっ!」とツッコミたいところですが「私はお酒に酔っていても食事はまともに出来ます」という事を見せ付けてやりましょう。
4.お酒はセーブできなきゃアウト
「楽しくなりすぎて最後死んでいるとかは勘弁してほしいな」(22歳/学生)
「ベロンベロンの状態が出来上がっているのはさすがに引く」(21歳/学生)
「ほろ酔い程度でお酒はセーブしていて欲しい」というのが男性の本音です!
酔っ払って歩けない状態の女性を嬉々として介抱するような男性に出会わないためにも、お酒のセーブは肝心ですね。
おわりに
女性が気にして行動していることはあまり興味がない割りに、細かいところをよく見ているようですね。
男性が女性をどこで査定しているのかを踏まえて、次の飲み会に参加して見ましょう!
(佐久間 優/ハウコレ)