最近ではあまりに定番過ぎて「大皿の食べ物を取り分ける」というモテテクも通用しなくなってきて、ボディタッチも男性から「怖い」と思われてしまうようになってしまいました。
しかし、「飲み会でモテようと目論むのはもう無駄」と諦めるのはまだ早いですよ!
だって、未だに飲み会で一人勝ちする女性はうじゃうじゃいるじゃないですか。「顔が良いからよ」、確かにそれはあるかもしれません。
ですが、それだけで勝ち抜けるほど甘くもないはず。今回は、飲み会でモテる女性の「ちゃっかりテク」をご紹介!
1.荷物の気配りでちゃっかり女子力
「数人で飲みに行ったときに、座席によって荷物とか上着を置くスペースが無かったんだよ。
まあ、俺はあんまり気にならなかったんだけど、「荷物置けますか?」って気にかけてくれたのは好感度上がっちゃったね」(23歳/学生)
「手荷物とか別に床においても問題ないんだけど、荷物置く場所とか考慮してくれるのは嬉しい」(21歳/学生)
自分の身支度に気が集中してしまって、ライバル女子たちもあまり周りのこと考える余裕はありません。そこで、荷物や上着の置く場所を気にかけて上げると一気に好印象!
「荷物置く場所ありますか?」って一言かけて、ちゃっかり女子力高めアピールしちゃいましょう!
2.メニューを一緒に見てちゃっかり接近
「周りの人に飲み物のメニューを見せて決めさせて、最後に隣に座っていた俺と一緒に近づいて一緒にメニュー見たのはちょっとドキっとした」(22歳/学生)
「女の子と「○○君は何食べたい?」って一緒になって注文考えるのが楽しい」(23歳/学生)
おつまみ注文のお任せはNG!せっかくのチャンスを逃してはいませんか!?
注文決める時こそ彼との接近のチャンスです。メニュー表を一緒に見て、ちゃっかり接近しちゃいましょう!
3.積極的に参加してちゃっかり好印象
「話しかけられ待ちしている女性よりは、頑張って話しかけてくれたりノリのいい子のほうが飲みの席では良いかな」(21歳/学生)
「会話とかにも積極的に参加して、リアクションとってくれるとすごく嬉しい」(21歳/学生)
飲み会の場では一緒に盛り上げようとしてくれる子のほうが好印象なようです。「この話、私は関係ないやー」という姿勢はNG。
興味の無い話でも、ニコニコ聞いてくれる女性のほうが男性も好意を持ちやすくなります。お酒の勢いを借りて飲み会は積極的になっちゃいましょう!
4.お酒のセーブでちゃっかりほろ酔い止まり
「べろべろになるまで酔っちゃうような子はだらしないなって思っちゃう。お持ち帰り狙いの奴にはもってこいかもしれないけど・・・。」(23歳/学生)
どんなに楽しくても、自分の限界を知っていてペース配分できるこの方が好印象です。
最終的にほろ酔い程度まででセーブできるのがベストですよ!
おわりに
あまり目立った行動ではないですが、確実に男性の心を掴むことができます。
くれぐれもせかせか取り分け役にまわったり、ボディタッチで男性に引かれることの無いように!
地道にコツコツ男性のハートを動かしていくことがポイントですよ!
(佐久間 優/ハウコレ)