1.「飲み会嫌い」とか言ってる
「大学のときから、サークルとかクラスの飲み会に全然行かない男子はダメだと思う。社会人になってからも当然飲み会は多いし、しかも飲み会はかなり重要になってくる。
好きとか嫌いとか、楽しいとかつまんないとかじゃなく、しっかりした人は『社交のため』ってわかってきちんと参加するものだよ」(商社/26才)
飲み会はたしかに、嫌いな人とか、いばるセンパイとかがいて、本当なら「友達と遊んでたほうが……」みたいに思ってしまいますよね。
でもきちんと「そういうの大事だからさ」と言いつつ頑張って参加して盛り上げられる男子は、社会人になっても成功しそうですね。
2.女子だけに好かれている
「モテることはいいことだけど、その反面、男子からあんまり好かれていないというか、男友達が少なさそうな男子は心配だと思う。
会社ってけっきょくまだまだ男性社会だから、うまくやっていくには男付き合いが大事。いくら職場でモテても仕事上で信頼はしてもらえないから」(金融/24才)
なるほど。むしろ会社のなかでガツガツ仕事をやれてる男子は、あんまりモテないけど男友達は多い印象はたしかにあります。
男子って、モテる男子がちょっと嫌いなので、あんまり仕事でも助けてもらえないかもしれませんしね……。
3.単位とれてない
「例外はあるけど、やっぱり真面目に単位をとってる男子は、そこそこは社会人になっても優秀だと思う。
やるべきことをきちんとやるって、会社に入っても同じだから」(営業/30才)
大学生の仕事は、レポートや試験をきちんとクリアして、単位を取って進級・卒業すること。
遊んだりサボったりしつつも、なんだかんだこの目標をクリアできる男子は、社会人になっても上手にやれそうだね。
4.センパイから好かれない
「会社に入ってほんっとうに実感するけど、センパイに好かれるのが上手な人は一瞬で上に行く。当たり前だよね。
会社なんて、ほとんどの人が全員自分のセンパイなんだもん」(大学事務/31才)
こういう能力は、上下関係がキツめのサークルや部活で鍛えられそう。
就活で体育会系が強いのは、そういう環境のなかで頑張ってきた人が多いからという理由もあるみたいですよ。
才能とかがあっても、孤独な一匹狼は、会社ではあんまりかも。
おわりに
どうでしたか?
みなさんも、今のカレがこれらに当てはまってしまっていないかをチェックしてみましょう。
もしも、全部当てはまっちゃうようなら、恋愛賞味期限を卒業までに設定しなおすべきかも……。
(遣水あかり/ハウコレ)