まるで「女子力テスト」のような場だとも言われる飲み会。
アルコールで機能が低下した脳をフル活動させ、会話、注文、お会計のときなど、モテテクをちりばめていきたいものです。
しかし実際、出会いを次に繋げられない女性も多いのではないでしょうか。
2~3時間ほどでいかに好印象を植え付け、興味を惹けるかが勝負ですよ!
というわけで今回は常勝モテ子の飲み会テクニックをご紹介いたします。
1.聞き役だけに徹しない
「女の子っぽい子は確かにかわいいけど、やっぱり仲良く喋りたいかな。せっかくの機会だし!
女捨てたような豹変ぶりは求めてないけどね(笑)」(26歳/男性)
よくあまり話さない女性の方がモテると言いますが、聞くに徹しすぎても自分が楽しめませんよね。
聞くだけじゃなく自分から話すことも大切です。
いつもよりもゆっくり落ち着きをもって話すといいでしょう。
女性同士だと「〇〇でさー」「わかる、わたしの場合はね・・」なんて全然関係ない話へ転換することが許されていますが、男性は脈絡のない話を聞くのを嫌がります。
オチを付けるのが難しいという人は、「オチの無い話なんだけどね」と言っておけば、しらけた雰囲気から免れるでしょう。
2.下ネタは受けとめつつ流す
「男だけの時も絶対話題に上がるけど、やっぱ女の子いた方が楽しい。でも結局は自分らが一番話したいんだよな。」(23歳/男性)
「下ネタ振ることでなんとなーく恋愛経験が垣間見えるんだよね」(21歳/男性)
下ネタの返しにお困りの方は多いのではないでしょうか。
ちょっとオーバーにリアクションしたのち、「○○さんはどうなんですかー?w」とノリつつ、さりげなく会話の中心から逃げるとよいでしょう。
3.微笑みキープ
「飲み会?とりあえず笑顔で好印象間違いないでしょ。」(23歳/女性)
ニコニコを維持することで自然と楽しい気持ちになりますし、男性から得る印象がまちがいなく第一位のモテ表情です。
笑顔が印象に残っている相手には、その後連絡もいきやすいですよ。
4.頼もしい気遣い
「もはやサラダの取り分け名乗りずらいよね。」(23歳/女性)
「やっぱ気遣いが出来る子好きだなあ。今度ふたりで飲みに行きたい。」(26歳/男性)
サラダ取り分け女子は「女子力高いね~(笑)」なんてちょっぴりいじられるくらいメジャーになりました。
しかし、飲み会で気をつかえる場所は取り分けだけではありません。
お酒がなくなってたら次の飲み物を聞く、お酌する、注文時にタイミングよく店員に声を掛ける等などサラッとこなせたら頼もしいですよね。
おわりに
いかがでしたか?
常勝モテ子ちゃんのテクニック、お分かりいただけたでしょうか。
さりげなく実行することがポイントですよ。
お付き合いの飲み会、楽しむ飲み会、巧妙に仕掛ける飲み会…場面ごとに自分の魅せ方を変えて、次のチャンスへとつなげていきましょう。
(平井エリカ/ハウコレ)