マジメな恋愛がしたい人にとって、よからぬ思いで近寄ってくるチャラチャラした男性は大敵!
とはいえ、チャラい男性は女性慣れしているので、気が付くと気持ちがコロリといっちゃうことも…
そうならないためにも、怪しい要素があったら事前に警戒しておくのがいいでしょう。備えあれば憂いなしです。
そこで今回は、「これはチャラい男かもしれないぞ?」という要注意な言動を紹介いたしましょう。
1.見た目ばかり褒めてくる
「チャラい男は褒め慣れているから、魅力的なところを見つければすぐに褒めてきます。そうなれば必然的に、褒めやすい見た目を褒めてきます。
下心で近寄っている場合、女性の内面のよさまで探すのはメンドウです」(30代/美容師)
褒められるのは嬉しいですが、やたらと外見ばかり褒めてくる男性には身構えておいた方がよさそう!
そもそもカンタンに褒めてくる時点で、お世辞だと認識しつつ一定の距離感を保って様子見しましょう。
2.女慣れしていないと自分から言う
「本当なら言いづらいことなのに、自分から女の子との経験が浅いって言ってくるやつは要注意ですよ。慣れてるからこそカンタンに言えるんです。
警戒心を解こうとしてるんだと思いますよ」(20代/アパレル)
これはたしかに怪しいですね。自分からわざわざ言うのってなにって話ですし。
自信なさそうな男性ならともかく、明らかにケロッとした雰囲気で言ってくるのは警戒しておきましょう。
3.プライベートな話を避ける
「試しにこっちから恋愛経験について聞いてみて、妙にはぐらかそうとしてきたら怪しんだ方がいいです。自分からなら用意してるウソを言えますけど、女性から色々質問すると、全部をうまくかわすなんて難しいです。
だから、質問しまくって返事に違和感を感じたら、裏があると思った方がいいです」(30代/営業)
これも重要そうですね。恋愛についての話になったら、それとなく本当にちゃんとした恋愛をしてなきゃ答えられないような、一途でなければ即答できないようなことを聞いちゃいましょう。
4.タメ口慣れ
「社交的なだけならいいですけど、初対面でタメ口や下の名前で呼ぶことに抵抗がない男はやっぱり女性との関わりに慣れてますよ。
友達として関わる場合だって、徐々に慣らしてタメ口で話し合いますよね。
なのに、いきなり慣れた感じっていうのは、そういう出会いの場にも慣れてるってことでしょうね」(20代/商社)
タメ口って上下関係のあるところ、たとえば会社などではむしろ使わないように意識しますし、タメ口慣れしてるってことはその分遊び慣れてると考えられるかも。
これで立ち位置や座る位置がやたらと近かったら、もはや体目当てだと思ってもいいでしょう。
急接近されたからといって心を奪われたらアウトですよ!
おわりに
パッと見は社交的で女性をもてなすのが上手な男性。逆にいうと、そういう表面的な部分ですぐメロメロになっちゃう女性は標的になりやすいです!
チャラ男の餌食とならないためにも、まずは怪しい部分があれば警戒心を持つようにした方が身のためですよ!
(大西 薫/ハウコレ)