2年、3年と長く続いているカップルが周りにちらほらいると思います。
どうしてずっと一人の人と付き合って行けるのか、と短命な恋愛をする人は疑問に思っているかもしれません
それは勿論、「好きだから」という理由が一番だと思います。ですがそれ以外に「いろんな一面が見れて飽きないから」という理由も大きいと思います。
そう、「ギャップ」です。
第一印象とはまた違った人間性を長い付き合いの上で発見していくことが面白く、新鮮に感じられるのです。
今回は男性の体験談を元に、彼氏に愛されるギャップをまとめてみました。
1.「子供っぽさ」と「頼れる一面」
「いつも子供が喜ぶようなことで全力ではしゃぐような彼女なんです。でも、僕が困った時は一番頼りになる良いパートナーです」(27歳/飲食)
「俗に言うあねご肌の彼女ですが、たまに子供っぽい一面があるから俺が面倒見てやらなきゃなって思いますね」(23歳/学生)
大人になっても純粋な子供心を忘れない女性に魅力を感じるようですが、いつでもどこでも子供っぽいのはさすがに男性も疲れます。
やるときやる女!という一面があると良いバランスが保てますよ。
2.「クール」なのに「おっちょこちょい」
「彼女は普段クールで落ち着いている人なんです。
でも携帯なくしたって焦ったと思ったらかばんに入っていたり、たまにでるおっちょこちょいなところが可愛いです」(23歳/学生)
クールと聞くと少し近寄り難いイメージですよね。ですがおっちょこちょいという一面があることによって親しみやすく可愛らしくなります。
そのおっちょこちょいも、笑って許されるレベルのものであることが大事。「こいつかわいいところあるなあ!」と思ってもらえること違いなしです!
3.「アホ」でも「気配りや」
「話し方から頭の方までアホの子でそこが好きなんですけど(笑)
あるとき、俺と彼女と友人数人で食事に行ったときお皿配ったり飲み物聞いたり、空いているお皿片付けたり気配りが出来ることに感動しました!」(22歳/学生)
出来ないだろうな~というマイナスイメージが定着していることがポイントです。少し出来るだけでも「おお!出来るじゃん!」とすごく喜ばれます。
期待されていないのを逆手に取っちゃいましょう。ここぞ!というな面以外は爪を隠しておくと良いかも知れませんね。
4.「しっかり者」からの「甘えん坊」
「長女だからか、普段しっかり者の彼女なんです。でも、俺の前だけで見せる甘えたモードがすごく可愛い!」(26歳/アパレル)
彼氏という特別感や優越感に相手は浸れるんです。
だから「俺が側にいてやらないとな」と感じ彼女を大切にします。「俺にだけ頼ってくれる」というところが重要なポイントですよ!間違っても他の男性に甘えないこと!
おわりに
いかがでしたか。
あなたの内なる自分をベストな形で引き出して上げられれば、彼氏に可愛がられること間違い無し!ぜひ、ギャップを演出して彼との仲を深めて見てください。
(佐久間 優/ハウコレ)