デブは、デブ。見た目がモノをかたるのです。
どんなに恋愛に対するコラムを読んだって、見た目が恋愛対象外だったらなにも始まらないですよね。
今回は、万年(口だけ)ダイエッターな方々のために、デブの恋愛的マイナスイメージをご紹介します。
1.いつだって引き立て役
「デブの子が横に座ってると、普通の子でも可愛く見える。」(23歳/男性)
あなたの原型がいかに整ったお顔であろうとも、いかに内面が素敵であっても、デブ要素が全てを打ち消します。
現実的評価を知らんぷりし、ノコノコと男女の飲み会に出かけるなんて「引き立て役」に立候補したようなものなんだとか。
また自分に自信が持てないため、異性と接する時、伏し目になったり縮こまったりしてしまい、心の壁を作ってしまうことも…!
2.自己管理出来なさそう
「部屋が綺麗なデブって存在しなさそう。付き合ったらデートに遅刻されまくりそうだよね。」(25歳/男性)
自分の食欲もコントロールしない自己管理が出来ないヤツ扱い。
もしかして運動不足+太りやすい体質のため、そこまでバカ食いしていないかもしれません。
しかし現実評価はこうなのです…。
3.全部周りのせいにしそう
「食欲旺盛なぽっちゃり体型の子と付き合ったんだけど、痩せたいっていうからダイエットすれば?って言ったら、『実家だし出来ない』だってさ。
いやいやソレ理由になってないから…。」(27才/男性)
デブの得意技は「言い訳」。
食べてしまう自分を実家のせいにし、運動が出来ないのを時間が取れないから…と、全て周りのせいにします。
またテレビにでているモデルをみて、元から細くて可愛い子は良いよね~なんて羨んだりすることも。でもデブって、生まれ持ったものではないですよね…。
4.普段何も考えてないんでしょ?
「居酒屋でビールと焼き鳥をほおばりながらの『あ~痩せなきゃ』発言…食事の時にならないとダイエットを意識できないなんて、普段から何も考えてない証拠。
自分で考えて行動できる女性の方が好きだなぁ。」(24歳/男性)
ダイエットをすると宣言した30分後にはチョコレートをつまむ…ある程度忘れてしまうのは仕方ないですが、あまりにも早い、早すぎる。
そもそもその宣言自体が「ちょっとコンビニ行ってくる!」程度の気持ちでしかない為、意識を継続することが出来ないのでしょうね。
デブ全盛期の写真を待ち受けにするなりして、「自分がデブであること」をいつも思い出しましょう。
5.自分のこと大好きそう(笑)
「ぽっちゃりなことを一瞬いじっただけでキレれてて驚いたな。プライド高そうだった…。」(22歳/男性)
痩せられないのは、自分が可愛くて可愛くて仕方ないから。そして妙にプライドが高いことが多く、とっつきにくい。
周りに相談しても厳しい意見は無視し、「痩せなくても大丈夫」「ちょっとぽっちゃりなくらいだよ」なんて優しい意見しか頭に残っていません…それでいいのだろうか…。
番外:モチベーションを上げるなら、「デブ」を検索せよ
ここまで読んだ皆さんは、そろそろやる気が出てきたでしょうか。
最大限にやる気が出る方法は、「デブ 女 嫌い」などと検索すること。
いかにあざ笑われているのかが分かります。
胸に刺さる辛辣な言葉のオンパレードなので閲覧注意です。
おわりに
いかがでしたか?
色々と書いたものの、実は筆者も絶賛ダイエット中です。
これを読んで「やったるわ!」という気持ちになったみなさんは、一緒に頑張りましょう!
(平井エリカ/ハウコレ)