春が近づいてきて気分はウキウキ。新しい恋の予感もしてきます。
そんなうれしい春の到来も、花粉症女子にとっては憂鬱なもの。だって、鼻はズルズル、目は真っ赤なんてぜんぜん可愛くないんだもん!
だからといって、モテを諦めたくないのが乙女心ってもの。そこで、花粉症が可愛く見えちゃうテクニックをご紹介します。
1.小動物のように目をこする
「目をこすってる姿って、小さい子みたいでなんか可愛らしいよね。
腕でゴシゴシやってるのはちょっと引くけど……」(大学生/21歳)
目をまるごと洗いたい!と思うほどのかゆみ。ついついこすってしまうのも仕方ありません。
そんなとき、小動物が顔を洗うかのように可愛らしく振る舞えば、男子の胸をキュンとさせることができます。
ほら、ハムスターが顔を洗っているところを想像してみてください。文句なしに可愛いですよね。だから決して豪快に「ゴシゴシ」してはいけません。
イメージは某アニメでハムスターが顔を洗うときの効果音「クシクシ」です。
2.目薬でうるうる瞳に
「瞳がうるうるしてる子ってそれだけで可愛い! 泣きそうな顔に見えるから、大丈夫だよーって頭をなでなでしたくなる」(23歳/美容師)
目薬が手放せなくなるのも花粉症の嫌なところ。でも、いつも目薬をさし続けることで常にうるうるの瞳を保つことができると思えば、むしろラッキーかもしれません。
ポイントは、人目につかないところでさすこと。目薬をさしている姿って、鼻の穴が見えたり口が開いていたりしてぜんぜん可愛くありませんから。
3.鼻声で可愛らしさアピール
「鼻声の有名人って意外と多いけど、魅力的な人ばかりな気がする。クセのある感じが興味をそそるのかも……」(25歳/金融)
いつも鼻声で話す女はウザいだけですが、花粉症という理由があればむしろ可愛さアピールに使えます。鼻声はやわらかい印象を与えることができるので、いつもより女の子らしく見えるかも。
しかも、ちょっとバカっぽい感じが、絡みやすい雰囲気を醸し出すので、新しい出会いの場では特に使えそうです。
4.弱っている姿をみせつける
「やっぱり女の子の弱ってる姿はグッとくるよね。男としての本能をくすぐられる。なんだか守ってあげたくなるしね」(24歳/IT)
気分がふさぎ込んだり、体調自体がわるくなったりすることもある花粉症。そんなときは、か弱い姿を見せつける絶好のチャンス。
「なんか体調悪いんだよね」「眠くなってきちゃった」などと言って積極的に甘えてみましょう。
もしそれで引かれてしまったとしても大丈夫。「あのときは花粉症で頭がぼーっとしてたの」って言い訳すればいいんです。
おわりに
以上のポイントをおさえれば、ひどい花粉症でもモテを諦めることはありません。
むしろチャンスだというくらい前向きに考えて、春の訪れを思いっきり楽しみましょう。
(ハウコレ)