好きな人に恋愛対象として見られたいのなら、「色気」が必要だってご存知でしたか?
ただの友達と恋愛対象女子の境界線は、色気を感じられるかどうかだからです。
「そんなこと言ったって、私色気ないし…」なんて諦めなくて大丈夫。ただマネするだけでグッと色っぽく見えるしぐさを、今回ご紹介しましょう。
1.指についた水滴を
「居酒屋で女友達が、新しく運ばれてきたお酒に今まで飲んでたお酒を移し替えたんです。
そのとき指に水滴がついて。それを唇で拭く姿がめっちゃ色っぽかったです」(22歳/学生)
居酒屋の暗い照明・お酒によって上気した頬、そして指についた水滴を唇でふき取る姿…。
たしかに想像するとなんだか色っぽいかも。ベロベロ舐めとるのはやりすぎですよ。あくまで自然に、少し唇に押し付けるくらいで。
2.はにかみながら
「ちょっと失敗してしまったときに、女子が恥ずかしそうにはにかみながら上目遣いするしぐさがグッときます。
『あんまり見ないで…』とか言われたいですね」(24歳/広告)
男子の「守ってあげたい欲」を刺激する上目遣いは、要所要所にねじ込みたいところ。
会話中ずっとは媚びているようで気が引ける女子は、失敗しちゃったときのてへぺろ感覚で、冗談っぽく使ってみて。
3.脚をゆっくりと
「女性が脚を組み変える姿って、どうして目が行ってしまうんでしょうね。
焦らすようにゆっくりと組み変えられると、もうガン見しちゃいますわ」(24歳/IT)
見えるようで見えない、焦らし感がいいのだそうです。であるのならば、脚を組み替えるときには、ご期待に応えゆっくりじっくり替えてあげましょう。
両方の脚は絶対に離さないことを意識しながら、膝をすり合わせるようにするのがポイント。
4.前かがみ
「チラリズムを誘発させるしぐさを推したいです。話しているときの前かがみとか良いですね」(23歳/SE)
筆者はこの後、チラリズムの素晴らしさについて小一時間ご教授いただきました。見せるためのエロ、つまりグラビアだったりには色っぽさは宿らないそうで。
話に夢中になり、自然と女子が前かがみになったところのチラチラ感が至高らしいです。
5.髪を耳にかけながら
「ドリンクを飲むときに、右側の髪を耳にかけてストローをくわえるしぐさ」(29歳/パイロット)
キミは何と重ね合わせているんだ、とホント恥ずかしくなる意見ですが…。
実際、そういうのを連想させるっていうのが、色気の出る理由なのかもしれませんね。
髪にまつわる色気しぐさは男子のお気に入りのようで、長い髪をまとめるしぐさも王道としてたくさん挙げられていました。
6.目があうと意味深な笑顔
「たまたま目があったときに、意味深な笑顔を浮かべる」(25歳/公務員)
ふとあたりを見たときに、目があった。しかも、ふっと意味深な笑顔を返された・・。
なんだか、聞いているだけでちょっとドキッとしますね。
「僕たちの間に何かあったっけ!?」と彼は過去を急いで思い返してしまうはずです。
勝手に壇●さんを思い浮かべてしまいました。
意味深な笑顔とは、何とも色っぽいですね。
おわりに
男子の欲望にまみれた証言をご紹介しましたが、みなさんまだご無事でしょうか。あからさまな露出をするだけが色気ではないのですね。
こっそり仕掛けて、好きな人の「ヤバイ、色っぽい…」を頂いちゃいましょう。
(吉沢みう/ハウコレ)