こんにちは、ぽこひろです。
バレンタインデーにチョコをもらった男子が、そのお返しとして一ヶ月後にプレゼントを贈るのがホワイトデーというものです。
ですが、バレンタインデーからホワイトデーまでの一ヶ月間に好きな男子が変わったり、脈ナシのためにほかの男子に狙いを切り替えたりした場合には、「バレンタインデーあげてないけど、ホワイトデーになにかちょうだいよ!」と思ってしまうかもしれませんね。
そこで今回は、恋愛コラムニストの塚田牧夫さんに「バレンタインデーにあげていない男子からホワイトデーにプレゼントをもらう方法」について教えてもらいました。
1.遅れチョコ
「すでに14日は過ぎてしまいましたが、なにも心配することはありません。あげればいいのです。
お年玉は1月1日に渡さないといけませんか? そんなことはありません。2日でも3日でもいいですよね。バレンタインデーのチョコだって、少しくらい遅れたって大丈夫です」
これはたとえば、バレンタインデーにチョコを渡した相手にフラレてしまった場合など、好きな男子が変わったときに使いたいテクニックです。
その場合は、「ずっと渡そうか迷ってて、結局14日には渡せなかったの……」とウソをつけばOK。
遅れチョコは、14日を過ぎて半額になったチョコを渡せるなど、コスト的にもお得。
2.「男子ばっかりいいなぁ」
「『なんで男子ばっかりチョコをもらえるんだろうね』と素朴な疑問を投げかけてみるのもいいかもしれませんね。
これを聞いた気の利く男子は『たしかに。なんだか不公平だよね』と思ってホワイトデーにプレゼントをくれるはず」
男子に良心の呵責を与えて、「ホワイトデー=お返し」の概念を覆す手法。なんと斬新。
たしかに男子のなかにも、女子に自分からプレゼントをあげてみたい人はいると思いますし、これはなかなかいいかもしれませんね。
3.「来年のバレンタインデーでお返しするから!」
「むしろ、ホワイトデーのお返しを来年のバレンタインでするから頂戴!といってしまうのもありかも」
バレンタインの一ヶ月後にホワイトデーがあるのではなく、ホワイトデーの11ヶ月後にバレンタインデーがあるのだと、そういうことですね?
なるほど、これは完全にトンチですね……。
4.「え……あげたよ……? 大丈夫……?」
「勝手にあげたことにしてそれを押し通してしまうのもアリではないでしょうか。『え、挙げたけど?』と言ってそれをひたすら曲げない。
『そこまで言われたら、もらったのかなぁ?』と勘違いして、ホワイトデーにお返しをくれるのではないでしょうか」
もはや意味不明の域に達していますが、しかしモテる男子でたくさんチョコをもらいすぎて誰からもらったか覚えていないレベルの人になら、通用する可能性はあるかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
女子だって、抱えきれないくらいのプレゼントを異性からもらってみたいという願望を持つ人はいるはずです。
その願望を叶えるための方法が、この4つなのです。やってみる価値あり!
(川上ぽこひろ/ハウコレ)