「ゲレンデマジック」。皆さんも聞いたことはありますよね。
ゲレンデマジックとは、ウェアに身を包んだ異性がいつもより魅力的に見えてしまい、「スノボ」や「スキー」を一緒にすることで相手といる時間も多くなり、いつのまにか親密になってしまうと言うマジックです。
そんな「ゲレンデマジック」。あなたは他人事だと思っていませんか?
そんなことはないのです!奇跡は自分で起こすもの!今回は、素敵なゲレンデマジックを自ら起こす方法を紹介しますよ!
1.まずはウェアを用意
「やっぱり、いつもと違った服を着ていると、ギャップが生じて可愛いなって思っちゃう。
雪が反射していつもより輝いて見えるし、ゲレンデは反則だよな~(笑)」(24才/美容師)
ゲレンデで命なのは「ウェア」です。いつもと違った服に身を包んでいるあなたに、彼はきっとときめいてくれるはず。そのためには可愛いウェアが必須になります。
筆者は全部レンタルして、全身オレンジのウェアに、濃い緑の帽子の「にんじんスタイル」にされてしまいました。
筆者の二の舞にならないためには、可愛いウェアを入手しておくことをオススメします。
2.「不慣れ感」を演出する
「全然滑れてない子がいると『俺が教えるよ!』って張り切っちゃう。
滑れる子とスイスイするのも楽しいけど、やっぱり男として頼られる方が気分良いよね。」(22才/学生)
ゲレンデで大切なのはスノボやスキーを「教えてもらう」こと。そのためには自分は「不慣れ」でなくてはいけません。
あなたが若干滑れるのだとしても、ゲレンデマジックを引き起こすためには嘘つきになりましょう。『起き上がれないよ~』と言っているあなたの前に男性の手が差し伸べられたら、あなたの勝利は決定です。
3.諦めない
「何度転んでも、弱音を吐かないで頑張っている女性は魅力的だと思う。ひたむきに頑張っている姿を見たら、自然にきゅんとしてしまいます。」(26才/インストラクター)
頑張っている姿って、異性を魅了できるよう。たしかに、一生懸命になっている姿を見ると、どうしてもきゅんとしてしまいますよね。
ゲレンデでは上手く滑れないとこが続くと「板を外して歩いていこうかな」とか「もういっそ転がろうかな」と思い出してきてしまう気持ちもとても分かります。
しかし、ひたむきなあなたの姿を見せるため、諦めないようにしましょう。
4.リフトでくっつく
「リフトとか一緒に乗って、怖そうにくっついてくるのが良いですね。『リフトなら誰にも見えないし・・・』と抱きしめたい下心と葛藤しています。」(21才/学生)
「リフト怖いから一緒に乗っても良い・・・?」とお願いしてみましょう。その後に彼にくっついてみることで、彼もどんどんあなたのことを意識していくはず。
ただし不慣れな状態で2人乗りしてしまうと転んでしまい、リフトを止めた上にゲレンデのおじさんに助けられると言うマジックが芽生えてしまいますので、慣れてからお願いしてみましょうね。
おわりに
いかがでしたか?
ゲレンデマジックは自ら引き起こすもの!
もし行く機会があるのであれば、以上のことを試してみて、ゲレンデマジックを体験してみましょう。
(霧島はるか/ハウコレ)