こんにちは、ぽこひろです。
みなさんは動物が好きですか? きっと多くの人が「うむ」と答えるでしょう。人間にとってペットは子供であり、友達であり、癒やしであり……。語り尽くせませんね。
もしもみなさんが好きになった男子がペットを飼っている場合、それを活かしましょう。
もちろんその犬ちゃんなり猫ちゃんなりを「手段」に使うのは不純です。が、カレのペットを本当に心からかわいがることで、カレに「この人優しい人だな」と思ってもらうことは、決して悪いことではないでしょう。
今回は、ペットを飼っている20代男子10人に集まってもらい「女子にされたらキュンとくるペットへの接し方」について聞いてみました。
1.「抱っこしてもいい?」
「まずいきなり、『ねぇねぇ抱っこしてもいいかな!?』って嬉しそうに言ってくる子は、すごく好感度が高い。
なでたり、ただ『かわいい』とか言ったり、名前を聞いてきたりするのは普通だけど、抱っこまでするのは本当の動物好きのすることだよね」(広告/26歳)
ナデナデとかのソフトタッチでは印象薄。一気にハードに絡みましょう。そうなるとまずはハグです。
2.顔スリスリ
「ペットとの最高のスキンシップは、顔をお互いにくっつけてスリスリすることだよ。これをされたらペットだって嬉しいし、飼い主も嬉しいものだよ」(飲食/28歳)
ハグしたらそのまま、顔面を擦り合え!
猫ちゃんなんかは顔を触られるのが気持ちいので、とても喜ぶでしょう。犬ちゃんだったら……噛まれないように最善の注意を。
3.「いいなぁ、持って帰っちゃいたい!」
「冗談交じりで『このまま家に持って帰りたいな……』とか言ってもらえると嬉しい。こっちも冗談半分本気半分で『じゃあウチで一緒に育てる?』とか言えるから、距離も縮まると思う。
あ、もちろん本当に飼い主から見てふさわしかったら、本気でオファーするよ(笑)?」(公務員/26歳)
さんざんかわいがった後は、締めにこの一言。「ほしい、ちょうだい!」
一見するとただの「ワガママ娘。」ですが、それくらいかわいがっているんだということは飼い主の男子にも伝わるでしょうから、全然嫌な気はしませんよ。
4.「ダメでちゅよ〜」
「ペットと赤ちゃん言葉でしゃべる女の人は惹かれる。
もちろんペットに対する接し方が上手だなってのもあるけど、それと同時に『この人はいいお母さんになるんだろうな』っていうふうにも思って、女性としても素敵に見えてくる」(運送/26歳)
最後は少しハードルが高いかもしれませんね。「赤ちゃん言葉なんて、ドン引きされたらどうしよう!」と不安がよぎるかも。
しかし、心配は無用。きっと飼い主のカレも、家ではペットを溺愛するあまり赤ちゃん言葉を遣っているはずですので、仲間です。
おわりに
いかがでしたか?
これらのテクは、今現在気になっている男子がペットを飼っている場合だけでなく、道端で犬の散歩中のイケメンに出くわした時にも応用できますので、ぜひ覚えておきましょうね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)