カレの部屋でデートをすることは多いですか? お出かけもいいけど、安いし落ち着くし、おうちデートもやっぱりいいですよね。
でも、カレの家で遊ぶってなって、さっそく部屋にお邪魔したときにマズイ一言を言ってしまっていませんか?
「お邪魔しまーす、あれ◯◯じゃん!」
この第一声でカレはカチンときちゃうかも。
そこで今回は、20代男子30人に「部屋に遊びに来た彼女に言われたらブチ切れる一言」について聞いてみました。
1.「汚ーい!」
「人の部屋に来ておいて、『なにこの部屋超汚いじゃん!』とかいうのはかなり腹が立つ。『お邪魔します』って謙虚な気持ちはどこに行った?
まあ、掃除してくれるんならいいけど、手伝うのはいやだよ」(教師/25才)
男子の部屋って、ホント汚いし、これはついつい言ってしまいがちなセリフではないでしょうか。
汚い部屋だと全然くつろげないし気持ちはわかるんですが、さすがに部屋に入って最初のセリフがこれだとちょっとイラッとくるのかも?
2.「なんで寝てるの?」
「彼女が家に来てくれるってことになってたから油断して遅くまで寝てたら、彼女が合鍵で入ってきて一言。
『駅ついたよってLINEしたじゃん。どうして迎えに来ないわけ?』だって。知るか! 何様だ!」(大学生/22才)
「ちゃんと紳士的に彼女を部屋にお迎えしてよ!」ってことですよね。たしかにもうお昼なのにパジャマで寝癖ボーボーとかだと、こっちは一生懸命メイクとかそれなりにしてきてるのに拍子抜けしてしまうのもわかります。ので、これは男子が悪いかな(笑)?
3.「やっぱ遠いなー」
「駅から遠いことを毎回文句言われるのも地味に腹立つ。最初はいいけど、毎回言われるとさすがにね……」(広告/25才)
まあ、「男だったら駅の近く住んでよ!」ってなんの根拠もない不満を感じてしまうのもわからなくはありません。女子は歩くの苦手だからね(笑)。
4.「充電してい?」
「正直、自分、人の家のコンセント使って充電する人大嫌いなんですよ。まあ、スマホ一個ならまだしも、ワイファイとかいろいろまとめてグサグサさして我が物顔で充電されるのは嫌い。
電気代は大したことないって、そういうことじゃないんですよ」(ウェブ系/26才)
これは、タイミングの問題かもしれませんね。家に着くなりすぐに言っちゃうと、なんかそのために来ましたみたいになっちゃうもん。
5.「交通費ちょうだい」
「前に付き合った彼女が、家に来るたびに電車代を請求してきてムカついた。俺は経理さんじゃねえ!」(新聞/25才)
電車代って毎回だと地味に結構な金額になりますよね。だから、カレの家で遊ぶ日とあなたの家で遊ぶ日をバランスよく決めることが大事ですね。
おわりに
どうでしたか?
みなさんも、カレに部屋に入ったときの第一声に注意して、まだ来たばっかりなのに「もう帰れよ」なんて言われないようにしてくださいね。
(遣水あかり/ハウコレ)