あなたは飲み会にたくさん誘われていますか?
たくさん誘われているほど良いという訳ではありませんが、「○○さんが飲み会に来てくれたら嬉しいのにな~」なんて思われていたら嬉しいですし、やっぱり多く誘われたほうが出会いの数も増えますよね。
そこで今回は、男性が「ぜひこんな人に飲み会に来て欲しい!」と思う女性の特徴を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
1.全員に均等に話題を振る
「全員に楽しい話題を振ることができる女性はまた呼びたいなって思います。逆に身内ネタでしか話せない人は、全体の盛り上がりにかけちゃうから嫌です。」(27才/営業)
話しても身内ネタしか話さない女性っていますよね。話題を知っている人は楽しめますが、知らない人はポカーン状態になってしまいます。
なかなか難しいことではありますが、全員で盛り上がれるよう話題をさまざまな人に触れる女性になることを目指しましょう。
2.飲ませたがりの制圧役
「絶対にひとりはいて欲しいよね、姉御肌の女性。この前先輩に強要されそうになって困ってたら女の先輩が『○○もう止めなさい。』って守ってくれてきゅんとした。」(20才/学生)
女性的にもこのような人が飲み会に来てくれたら嬉しいですよね。姉御肌の女性は「飲み会でも頼れる!」といった一面から、男性からも女性からも好評です。
飲ませたがりの制圧役を自ら名乗り出るには相当の威厳が必要ですが、権力のある人間から後輩を守る重要任務を担ったと思い、少しずつ意識して行動してみましょう。
3.オーバーリアクション
「普通に二人でご飯とかだったら別に良いけど、飲み会のときはオーバーリアクションな人がいると嬉しいよね。
めっちゃ笑ってたり、驚いてたりね。『リアクションしすぎだろ(笑)』ってツッコめるし面白いです。」(21才/学生)
たしかに、オーバーリアションの人って、「なにその反応(笑)」とクスっときてしまうところがありますよね。
男性からしても、自分の話題にオーバーリアクションしてくれるたら嬉しいんだそう。相手が話をしたときは、自分が思っている以上に反応してみましょう。目指せ女性盤出川!
4.たとえが上手い
「例えば上司の話とかしてて、さらっと『あぁ、あの人エリマキトカゲに似てますよね。』って絶妙に似てるラインの人物とか動物とか言える女子って絶対飲み会では楽しい。
悪口とも言えない絶妙な悪口ってちょっと楽しいからね。」(26才/証券)
ある人物のちょっと皮肉っぽいたとえが出来る女性がいると面白いんだとか。一時有吉さんが色んな人に皮肉っぽいあだ名をつけていたのと同じ感覚ですかね。
この「たとえ」 技術。周りをきちんと見つめることで感覚が研ぎ澄まされるようなので、ぜひ周りの人たちを注意深く見てみましょう。
おわりに
いかがでしたか?
飲み会にぜひ来てほしい!と思われる女性のタイプはさまざまありましたね。
皆さんもぜひ参考にしてみて、「次回も呼びたい!」と思わせるような女性になりましょう。
(霧島はるか/ハウコレ)