こんにちは、ぽこひろです。
きっとこの記事を読んでくれているあなたは、愛すべきダーリンとの同棲を見事実現させたミラクルドリーマー。おめでとうぅ!
しかし、これからが本番です。結局は赤の他人同士の二人暮らし。
「世界一愛してる」だけじゃどうにもならない問題が噴出してきますよ。
「もう我慢の限界だ。もう家解約するぞ! 今すぐアパ◯ンショップ行くぞゴルァ!」と言われてしまわいなうように、最低限のマナーは守って生活したいものです。
そこで今回は、以前彼女との同棲生活に満足できず、結局一人暮らしに戻ってしまった経験を持つ2〜30代男子15人に、その発端となった彼女の家の使い方について聞いてみました。
1.ホムパ
「彼女が、週末になると必ず知らない男女を呼んでホームパーティをしたんだよね。
たしかに二人暮らし用の家だから汎くて便利なのはわかるんだけど、週末なんて俺も家でゆっくりしないのに、かなりストレスが溜まってついに爆発した」(マーケティング/30歳)
とくにこういうホムパは、お酒が入るものだと最悪です。家に、シラフの自分と酔っ払った人たちが共存している環境って、地獄なんですよ……。
しかもこれが、お酒を飲んでいる側からするとただの言いがかりにしか聞こえないんですよねぇ。
2.汚部屋にリフォーム
「部屋の使い方がとにかく汚かった。ゴミもゴミ箱に捨てないし、自分が作って食べた後片付けもしないし、Gがめっちゃ出たよ。
別れてはないけど、早々に別々に暮らすようにした」(教員/25歳)
お部屋は綺麗に使いましょう。一緒に暮らしている以上、二人の部屋なんですからね。これは常識です。
3.電気が消せない
「彼女、家の中の電気をきちんと消すというのが全くできないの!
トイレも風呂もウォークインクローゼットも、全部使ったらつけっぱ。細かいことに感じるかもだけど、一緒に住むとこういう細かいストレスの積み重ねがマズイんだわ」(大学院生/26歳)
電気代を二人でワリカンにしていると、こういう無駄遣いは非常にイライラしてくるもの。みみっちい男だなんて言ってはいけません。
4.静かにしていられない
「うるっせえ! マジでうるせえ。しゃべり続けるおもちゃかと思った。テレビ見ながらひとりでずっと話してるし、こっちが作業してるのにずっと話しかけてくるし、寝るときも横でうるっせえ!」(音楽関係/32歳)
これは、なるべく同棲を始める前の段階でカレも見抜いておくべきことだったかもしれませんが、まさかこれほどまでとは思わなかったのでしょうね。
5.夜ふかししすぎ
「彼女と生活リズム? というか就寝時間が合わずに挫折。
一緒に1時までには寝ようって決めてたのに、ベッドに入ってから彼女は夜中3時くらいまでずっとスマホいじってて、身体壊すと思ってやめた」(デザイナー/26歳)
スマホの光は、交感神経を刺激するためベッドの中で使うと眠気を覚ましてしまうようですよ。
みなさんの健康にも悪いですから、就寝時にはスマホは少し離れた充電器にセットしておやすみなさい。
おわりに
いかがでしたか?
せっかく叶えた同棲生活が、こんな些細なことのせいで終わってしまうのは悲しすぎます。
「愛する人、しかし他人としての礼儀は必要」とわきまえて、良識ある生活を心がけてくださいね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)