最近「○○女子」って言葉良く聞きませんか?自分から男子にアタックしまくる肉食系女子であったり、かまって欲しがりな犬系女子であったり。
こう言った「○○女子」には可愛らしく、人気が高いものもありますが、反対にイラっとされちゃうような「○○女子」もたくさんあるみたい。
そこで今回は、最近話題のイラっとされちゃう○○女子を紹介します。あなたも知らず知らずのうちに○○女子になっているかも・・・?
1.写真撮りすぎ女子
「何が起きてもいつ何時でも写真を撮っている女子が嫌い。いつでもSNSに載っけるんだよな。それとカメラ持ち歩いてる女子も嫌だわ。お前はパー子さんかよって思う。」(21才/学生)
写真愛好家で有名な林家パー子さん。彼女は写真をいっぱい取っているイメージが多いですが、自分が写真を撮っていることでそのように思われていたら嫌ですよね・・・。
あなたがもし写真を撮ることが大好きで、カメラを良く持ち歩いているなら要注意。もしかしたらあだ名が「パー子さん」になっているなんてことも。
2.養殖女子
「天然装ってる養殖女子が基本好きではない。この前完全に養殖だなって感じの女子と話してて、『あたし天然だから分かんない~』とか言われてもう耐えられなくなったから『ほんとに物事を知らない人だよね。』って真顔で言ったら笑顔ひきつってたわ(笑)」(26才/公務員)
養殖女子!わたしは初めて聞きました。可愛い天然女子を演じている女子のことらしいです。天然ものではないから養殖ってことなんだとか。
本当に天然女子であればこのようにきついことを言われても気づかない可能性が高いですが、養殖女子であった場合は気づいてしまう分、けっこうきついですよね。
男性から見ても養殖と天然は見分けがつきやすいそうなので、無理に天然になろうとするのは避けたほうが良いかもしれません。
3.サブカル女子
「俺はサブカル女子が無理!『わたしは他の人と違うから』って感じが見てて痛い。この前マイナーな音楽をドヤ顔で聞かされたときは鳥肌たつレベルで引いた。』(20才/学生)
サブカル女子とは、一般的に自分の世界にこだわりを持ち、サブカルチャーをこよなく愛する女子みたいです。その「自分は特別だから」感が絶妙にむかつくんだそう。
自分の趣味を徹底的に愛することはとても良いことですが、それを他人に見せびらかしたり、自分の趣味を押し付けたりしてしまうと、相手は引いてしまうよう。
自分の趣味は自分の中で完結させましょうね。
4.ゴリラ女子
「ゴリラ女子はちょっと怖いかも。女子の大群で群れてるってだけでも好印象じゃないのに、そのボスなんてもう関わりたくないよ・・・。」(20才/学生)
ゴリラ女子とは、横暴で、群れをつくってり、その頂点に君臨している女子のことらしいです。基本的に男性は女性が群れを作っているのを良く思っていないことが多いのに加えて、その頂点のボスなんていうのはさらに嫌なんだそう。
女子特有のサークルを作るのが悪いとはいいませんが、男性ウケを狙うのであれば、頻繁に群れて行動することは控えたほうが良いかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
男性が良く思っていない○○女子にはさまざまな種類があるようです。あなたに当てはまっているようなものはありませんでしたか?
当てはまってたら要注意。「あいつほんと典型的な○○女子だよな~」なんて言われているかもしれませんよ!
(霧島はるか/ハウコレ)