一緒にいるからこそ、相手にやめて欲しいことってありますよね。「なんだよー!」と思いつつもあまり言えなかったり・・・。
あなたが感じているのと同様に、彼氏さんも彼女に対する色々な不満があるようです。
そこで今回は、彼氏さんが彼女に思わず「やめてくれ・・・」とイラっとした瞬間を紹介します。もしかしたら、あなたにも当てはまっているかもしれませんよ!
1.頭が悪い
「俺の彼女、若干おばかなんだよね。学力的に低いのは全然良いけど、日常会話が通じないことが続くとイラっとする。
教えても嫌な顔するし、スルーすると『仲間外れしないでよ!』って怒るしどうすれば・・・」(24才/証券)
会話がかみ合わないことは、最初のうちは妥協できますが、何回も続くにつれてイラっとしてしまいますよね。
しかし、いまさら知識を加えることは難しいこと。ですから、彼が説明してきてくれたときは「そんな言葉を知ってる○○ってすごい!」と褒め称えてあげましょう。
そうすれば、彼も気を悪くすることはないはずです。
2.私はスペックが高いと言い張る
「彼女が可愛いのは分かるし、モテるのも分かるけど、自分から『私はスペックが高いから~』って言われると萎える。さすがに自分で言うのはナシでしょ。」(21才/学生)
自分に自信があることはとても良いことですが、ありすぎるのも問題みたい。もしかしたら彼に嫉妬させたいのかもしれませんが、それでは逆効果ですよ!
いくら自称可愛くてモテモテでも、自らその可愛さを発信していくことは避けたほうが良さそうです。
3.ゲームで課金アイテムを使われる
「最近イラっとしたのは、彼女が俺のゲームを勝手にやってて、しかもやっと手に入れた課金アイテムも全部使われてたことだね。
使ったの聞いて悲しんでる俺を見て『ゲームくらいでそんな言わないでよ。』って呆れてた彼女にも腹がたちました。」(20才/学生)
ゲームユーザーなら気持ちは分かるのではないでしょうか。課金アイテムって、安いことは安いんですけど、やはり大切に使っていきたいですよね。
それを初心者に簡単に使われてしまってはひとたまりもありません。
彼のゲームをやって、気づかないうちに彼の大切なアイテムを使ってしまった場合、「なんでこんなことで・・」と思わずに、ちゃんと謝ってあげてください。
4.自分との予定が暗号
「彼女と次の予定を決めていたとき。彼女が手帳にうっすらとシャーペンで『K』って書いてたんです。
『普通に俺の名前書けばよいじゃん!』って笑いながら言ったら『他の人に見られてばれたら嫌なの!!!』って真顔で言われて悲しくなりました。」(27才/食品)
なんで自分とのデートの予定がバレたら嫌なんだ・・・と疑ってしまいますよね。もし恥ずかしいだけだとしても、彼からの疑惑は晴れないはず。
大好きな彼とのデートであれば、分かりやすい色ペンで書いてあげましょう。それだけで喜ぶ人も結構多いんだそうですよ。
おわりに
いかがでしたか?
彼がやめてほしいと思っていることはたくさんあるようですね。
彼をイラっとさせてしまった時には、感情を逆撫でしてしまうようなことを言うのはNGです。とりあえず一度素直に謝っておきましょうね。
(霧島はるか/ハウコレ)