こんにちは、ぽこひろです。
みなさんの苗字はなんですか? 矢口ですか? 別に深い意味はありませんが。
矢口さんも矢口さんでない人も、今後浮気という過ちに走ってしまう可能性はみな等しくあると言っていいでしょう。
そして、下手をすればそれがカレにバレてしまい、なんとか謝って許しを得なくてはならない状況になることもあるかも。
しかし、矢◯(わからない人は「まる」を「しかく」にして読んでください)さんの現状を見ればおわかりのように、その謝り方がとても重要。
そこで今回は、2〜30代男子20人に「浮気をした彼女からの驚愕の謝罪法」について体験談を語ってもらいました。
これは、浮気をすること自体よりもヒドイかも?
1.スマホ水没
「『ごめんなさい』って言ってそのままスマホをトイレに捨てやがった。意味があるのかないのかよくわからない謝罪だったな。でも、これでもう浮気相手には連絡しません!て意味だったらしい……」(営業/27歳)
どうやって謝ったら許してくれるかわからなくなって、思わずパニックからこうしてしまったのかもしれません。たしかに、「行動で示す」という意味ではあながち間違ってはいないかも?
2.急にご奉仕
「『お前浮気してるだろ!』って問い詰めた瞬間、『もうわかった、これでいいんでしょ!』って言って俺のズボンを下ろして急にしゃぶり始めた……。意味がわからなすぎて、怒る気にもなれなかった」(芸能関係/25歳)
なんなんすかコレ……。そういうことじゃない、となるわけですが、そもそも恋愛に対する価値観がややぶっ飛んだお方だったのかもしれません。
しかし、カレが静止せずに続けさせてくれたら謝罪(射精?)としては成功かも。
3.「あなたもしてください」
「『ごめんね、もうしないから』じゃなくて『ごめんね、あなたもしていいから』だってさ。やめないのかよ!」(出版/31歳)
まったく自分は浮気をやめるつもりはないわけですね(笑)。
しかし、最近はなんでもアリで自由なカップルが増えていると言います。こういうことをキッカケにそういう関係になっていくのかもしれませんね。
4.「今から呼ぶね」
「ある日浮気を打ち明けられて、どうするのかと思ったら『その人家の外で待っててもらってるの。呼ぶから、話し合ってもらってもいい?』とのこと。目の前で彼女を賭けた一世一代の大決闘でもしろと?」(派遣/30歳)
まあ、大事なのは話し合いなので、インパクトはあれどもこれは悪くないかも? カレとしても、浮気相手に物申しておきたいでしょうからね。すべてにケリをつけるにはいいかもしれません。
5.「ごめん。じつはそうじゃなくて、あなたが浮気相手だったの」
「浮気が発覚して、『浮気なんてもうやめろ!』って言ったら『わかった。さようなら』とか言ってきて『はっ?』って言ったら『あっちが本命。あなたが浮気相手なの』。腰抜かした」(大学生/21歳)
まるで恋愛ミステリー作家の乾くるみ氏を彷彿とさせるあまりにアクロバティックな結末。怒りの感情を忘れ「なんて面白いストーリーなんだ……」と感嘆に喘ぐカレ。かわいそう……。
おわりに
いかがでしたか?
冒頭では「過ち」と表現しましたが、結婚していない以上は複数の男子と関係を持つことは倫理的なことはさておき、悪ではありません。
大事なのは当人同士がナットクしていることですから、あなたの主張を通したいなら「ごめんなさい、もうしません」と思ってもない謝罪をするよりはよっぽど誠実とみることもできますね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)