男性は、単純で扱いやすい生き物です。テクニックを知り、有効活用できれば好きにさせるのは雑作もないこと。相手に自分のことを考える時間を増やさせてあげればいいのです。今回は、男をメロメロにしてあなたのことばかり考えさせる方法をご紹介したいと思います。
1. かがんで胸元を見せる
「男は胸が好き。そういうラッキー胸チラがあると、またその子と遊ぼうと思う。意図してなくてエロと結びつくとモテは近いと思う」(27歳/銀行)
男性は、まず女性と会った瞬間に胸元がゆるい服を着ていたら必ずそのことを確認します。いつだって、誰のだって若い女性の胸元は見たいのです。女性が前のめりなって話を聞いているだけで、胸元をチラチラと気にしてしまい家に帰ってもその光景を何度でも思い出すことでしょう。男性は、普段見えていない物がふと見える瞬間に興奮します。勘違いして欲しくないのは、「ただ露出すればいい訳ではない」ということ。ラッキーなハプニングとしてチラっと見えることを演出してください。
2. 行こう!と手をつかむ
「付き合ってから手をつないでデートするのも良いけど、付き合う前に手をつかまれたりするとドキドキしてたまらない」(25歳/メーカー)
男性は常に女性の体に触れたいと思っています。しかし、ボディタッチはどこまでが可能か男性はびびっているし嫌われることはしたくないので控えています。そこで、女性の方から手を引っ張られたりなんかすると男性に雷が走ります。この子は自分の手を引っ張ることに対しては、許せるくらいの距離感なのかと、相手との距離感も測れます。
3. 疲れて寄りかかる
「自分に寄りかかってくる女の子は自分にもっと近づきたいっていう心の現れが身体的に出てるんだと思う。どんどんおれに寄りかかってくれ女子」(26歳/広告)
男性は、常に女性から頼りにされたいと思っています。男性に電車や待ち時間のときなどに、さりげなく、ときには冗談っぽく寄りかかってみてください。男性は寄りかかられることで、身を自分に預けてくれている、つまり信頼されている、もしかして精神的にも寄りかかろうとしているのでは?と妄想を膨らませてくれます。
気になる男性がいれば、シチュエーションを見つけて寄りかかってみましょう!
4. 用事のない電話
「女の子から電話がくるなんて、レアケース。モテる子はそういう誰かにとってのレアケースになるのが上手い子だと思う」(29歳/コンサル)
男性は、普段あまりとりとめのない内容の電話をしません。女性から特に用事もなく近況報告などの電話が来ると、何かを期待してドキドキします。また電話が来ないか、気になって仕方なくなってしまうのです。切り際に「お風呂に入ってくるね」と言われるだけでも、想像は膨らみます。
「最近調子はどう?」と投げかければなんとか会話は持つ物です。どんどん電話をかけていきましょう!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
男性は、想像のスペシャリストです。常に想像できる余地を探していて、モテる女性はそうさせてあげる隙をたくさん持っている人です。自分のことを考えてもらえるよう、作戦を考えましょう!
(白武ときお/ハウコレ)