「え、こんなことで!?」と言ったようなことで振られてしまう女性の方って多いんだとか。自分は大好きな状態なのに彼に突然振られてしまうなんて、とっても辛いことですよね。
そこで今回は、そんな女性の二の舞にならないように、超些細なことで振られてしまった経験談を紹介したいと思います。
1.彼の習慣に口出ししたら・・・
「私の彼は友達にお金をすぐに借りてなかなか返さないなど、結構お金の面でルーズでした。それに見かねて『そういうのはちゃんとしっかりしたほうがいいよ』って注意したらいきなりキレられて振られました・・・。」(26才/メーカー)
彼からしたら「おまえは俺の母ちゃんか!?」と言った気持ちなんでしょうか・・・。
他にも彼の生活態度を注意したら振られたと言う人は多くいました。言い方にもよるかもしれませんが、あまりネチネチと母親っぽく注意するのはやめた方が良いかもしれませんね。
2.LINEの返事を遅くしてみたら・・・
「いつも私はLINEの返事が早いほうなので『焦らし作戦』としてわざとゆっくりしてみました。そしたら彼に『最近○○が俺のこと好きなのか分かんない』って言われて振られました。」(24才/アパレル)
彼の気持ちとしては「今まで返事が早かったのにいきなりどうして・・・」と言った感じなのでしょうね。
焦らし作戦は付き合う前にやることです。付き合ったあとに妙な駆け引きをしても無駄な不安しか招かないので、しないよう方がベターかもしれません。
3.ドタキャンされたので拗ねたら・・・
「この前のデートのときに彼がドタキャンしてきたんです。悲しかったので『ひどいよ~』とか『もう知らない!』とか拗ねてLINEを送ったら『そんなこと言うなら別れるよ』って言われて振られました。えっ・・?」(20才/学生)
これは何でなんでしょう・・・。もしかしたら、彼が別れるタイミングを見計らっていただけのようにも感じられますが・・・。
しかし、このような形で振られてしまっては、あなたとしても納得行きませんよね。素直に「なんでこんなことで?」と聞けば彼の本音が聞けるはずです。
4.イメチェンしたら・・・
「私はずっと黒髪だったんですけど、一度染めてみたくなったので茶髪にしました。サプライズでびっくりさせようと思って彼の所に言ったら終始無言・・・。最後にひとこと『別れよう』って言われたときは耳を疑いました。」(22才/学生)
彼氏さんは黒髪な彼女が大好きだったんでしょうね・・・。でもそれだからと言って振るなんてひどすぎます。
しかし、外見一つで振られてしまっては勿体無い。イメチェンをして振られてしまう前に、彼に「こういう女性ってどう?」と一度聞いてみると良いかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
理不尽な振られ方をされている女性はたくさんいるみたい。
皆さんは彼女たちの二の舞にならないよう、彼の行動にしっかり注意して、気をつけてくださいね。
(霧島はるか/ハウコレ)