「好きな人がいるけど、恥ずかしくってなかなかアタックできない・・・」なんて人、いないでしょうか。
1.相手とシンクロさせる
「ある人と、普通に話してたんだけど、その人とすごい会話が弾んだんです。
俺が好きなもの何でも好きだったし、すごい気が合うなって思ったら、つい意識し始めちゃってました。」(21才/学生)
好きなご飯をたずねて、相手が言ったものに「私もそれ好き!」だったり、好きな芸能人をたずねて、相手が言ったものに「私もそれ好き!」だったり・・・。
とにかく相手の意見に「私も~」と合わせるんです。
そのうち彼は「こんなに気が合うなんて、もしかしたら運命の人なのかも・・・」なんて思ってくれるかもしれません。
カップルであれば、彼から電話が来たときなどに、「今ちょうど私もしようと思ってたところなんだ!」と言ってみてください。彼はきっと喜んでくれるはずです。
2.小さな秘密を明かす
「ある女性とデートしてたんですが、その女性が『実はね・・・』って言って、ちょっとした秘密を明かしてくれました。
最後に『○○くんにしか言ってないから、絶対誰にも言わないでね!』って言われて、なんだか俺だけ特別な気がしてきゅんとしました。」(23才/学生)
あなたの小さい秘密をばらしてみましょう。たとえばちょっと前にした失敗の話だったり・・・。
いきなり大きい秘密をバラされてしまっても、相手はただただびっくりしてしまうので、あくまでも小さくて可愛らしい秘密にしましょう。
3.会話を楽しむ
「やっぱり、聞き上手って言うか、俺の話を楽しそうに聞いてくれる子はすごいいいなって思う。
「それでそれで?」って感じで、前のめりに聞いてくれたら、俺も嬉しくなっていっぱい話しちゃうかも。」(27才/美容師)
楽しい話をするのは、照れ屋さんにとっては難題ですよね。
しかし、話を聞くことだったら、あなたにだって出来るはず。「ふーん、それで?」という態度をとらないように、にこにこしながら、相手の話を興味津々に聞きましょう。
そうすれば、会話もおのずと盛り上がってきて、良い雰囲気になるはずです。
4.LINEで名前を呼ぶ
「LINEで名前を呼ばれるのが好き。なんか嬉しくなるし、可愛いなって思う。」(19才/学生)
あくまでも照れ屋さんですから、普段苗字で呼んでいるのにいきなり下の名前を呼べ、と言うわけにはいきませんよね。
しかも、いきなりいつもと違う名前で呼ばれてしまっては、相手も動揺してしまうでしょう。
ただ、LINEで用事を言う前にいつも呼んでる名前を書けば良いのです。「○○!何とかのことなんだけど~・・・」みたいな感じで。
おわりに
いかがでしたか?
照れていつも行動が出来ないというそこのあなた!大胆に動くことは勇気がいりますが、これくらいなら、少しの勇気があれば出来るはずです。
失敗を恐れないで、前に進みましょう。
(霧島はるか/ハウコレ)