こんにちは、ぽこひろです。
みなさんの多くは、男子と連絡をとるときにLINEを使っているはず。LINEニュースでハウコレの記事を見かけるなんてこともままあるほど、LINEにどっぷり使ってしまっているのではないですか?
ですがここであえて申したい。
「たまにはLINEではなくメールを使ってみてはどうでしょう?」
再確認されるべき、メールの価値とは。
今回は、ガジェット系ライターの塚田牧夫さんに「LINEではなくメールで好きな男子に連絡をとるメリット」について聞いてみました。
既読機能がないのがイイ
「まずLINEの最大の特徴といえば、既読機能ではないでしょうか。
しかしこの機能は諸刃の剣。普段は相手が確認したかを知ることができる便利さがある反面、ときには『すぐ返すの面倒だから既読したくないわー』というふうに相手に思わせてしまい、そのせいであなたのイメージが『ウザい人』になってしまうことがあります。
メールならこれがない。これは改めて評価されるべき価値です」
なるほど。既読機能のせいでこんな弊害がありうるんですね。
逆にみなさんも、「既読ついてるし、続けざまにこっちからは送れないよー」と気後れしてしまうこともあると思いますが、メールならこの気苦労もありませんね。
差別化
「今では誰もがLINEを使います。今どきプライベートでメールで連絡を取る人なんていないですよね。
だからこそ、メールがいいんです。『あの子だけはなぜかメールなんだよなぁ』と、どうしてもあなたがカレの印象に残る存在になるんです」
恋を成功させるためには、いろんな分野で他の女子との差別化が重要です。
スタンプをかわいくしたり、アイコンをかわいくしたりといった工夫より、そもそも連絡ツールを変えてしまう。まさにタイトルにあるように「あえてね」なんです。
長くてもウザくない
「LINEで長々としたメッセージが来ると、正直『長っ!』と思ってしまいますが、メールならあまりこの感じが出ません。そのため長文を送ることも平気です」
短いやり取りだと全然会話が深く進展しなくてもどかしい。こんな思いを抱える人もいるでしょうが、そんな人にはメールへの乗り換えが超オススメです。
「こいつ重いな」と思わせずに、たくさんの話題を同時に進められますね。
暇人ぽくない
「LINEがたくさん来ると、『この人暇なのかな?』と思ってしまう不思議な現象があります。
多分それは、LINEがそもそもアプリであって娯楽だからでしょう。メールなら仕事や作業の片手間に送っている感じが出るので、暇人ぽさが出ないんです」
アプローチのためには、たくさん連絡を取ることが重要ですが、その場合にはLINEよりもメールが吉ですね。
おわりに
いかがでしたか?
そもそも、「いきなりメールで送るなんて変じゃない?」と思われるかもしれませんが、それはカンタン。
「ごめんLINEの調子が悪くてー」と言えばOKです。
みなさんもアプローチに行き詰まったら、あえてメールを使ってみるのもいいかもしれませんね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)