こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。
普段から素直に明るく接する
普段から、友達との関係は良好にしておくべきです。
友達のやりとりでは、できるだけ素直に明るく振る舞いましょう。
そうすると、とても良い人という印象が残りますから、友達を紹介するような間柄になりやすいのです。たとえ紹介してくれた彼とあなたがマッチングしなくても、たまたま合わなかっただけと、友達もとらえてくれやすく、また良い人がいれば紹介してくれるのです。
逆に、普段から面倒なことを言ったり、細かいことを言っていると、紹介してもケチをつけてくるのでは?というような、心配を友達にさせてしまいます。
友達が気持ちよく紹介できるような人物になれるよう、振る舞っておくことです。
好みのタイプを話しておく
普段から、具体的に好みのタイプを話しておくといいでしょう。
漠然と恋愛をしたいと言っていても、紹介する側もどんな人がいいのか分からないと紹介しようがありません。
ただし、具体的にといっても、あまり条件的に細かいことは言わないことです。
ステータスであったり、ルックスであったり、細かいことを言えば言うほど、それに見合う男性を探すのが面倒に感じられますし、紹介する気が失せてしまいます。
「明るくて、笑顔が素敵な人」「誠実で、仕事に一生懸命な人」といったくらいの方がちょうどいいでしょう。
しつこく頼まない
友達にあまりにしつこく「紹介して」と言っていると、面倒に感じられてしまいます。
特に、男友達に頼む場合にそうしつこくすると、まるで売れ残りの女だというように捉えられてしまうことがあります。
男友達の場合、オススメなのが「みんなで遊びに行こう」と誘って紹介してもらう方法です。
こちらかも女の子を連れていくから、一緒に楽しもうという気軽なお願いの方が、相手も紹介しやすいでしょう。
代わりに女の子を紹介してあげる
「与えられたいのであれば、まずは自ら与えよ」という言葉があるように、先にあなたから紹介してあげるといいでしょう。
きっと友達もありがたく感じてくれて、良い人がいれば紹介してくれるかもしれません。
たとえ、友達に男性を紹介してもらえなかったとしても、今後いい男性が現れるかもしれませんし、見返りを求めず、あなたから積極的に紹介してあげることです。
おわりに
友達に紹介してもらうには、普段からの接し方がいかに重要かわかってもらえたかと思います。
あなたの今後の参考になさってくださいね。(木田真也/ライター)