1.ハートマークの多用
「女友だちから、ハートマークがたくさん使われているメールが来るようになり、自然と付き合うようになりました」(25歳/IT)
様々な場所で「女子が使うハートマークに深い意味は無い」と散々言われているのに、それでも男子っていうのは、本当に女子のハートマークに弱い生き物です。裏を返せば「勘違いしてほしくない男子」に送るメールには「絶対に」ハートマークを使わないほうがいいということです。
2.「◯◯君ならだいじょうぶだよ!」
「寒空の下で、ぼくの転職について相談に乗ってもらっている時『◯◯君ならだいじょうぶだよ!』と女友だちに言われ、その翌日、ぼくから告白しました」(27歳/飲食)
「相手を認める言葉」って、いくつか知っておくと付き合いやすいですよね。かっこいいとか、やればできるからとか、平たく言えばそういう言葉です。
その最高峰に「好き」という言葉があります。「相手を認める言葉」は歌の歌詞にたくさんあるので、歌詞をチェックしてみては?
3.「クリスマスひとり?」
「女友だちに『クリスマスひとり?』と訊かれて、じゃあクリスマス一緒にどこか行こうかーとか言ってるうちに流れで付き合うようになりました」(23歳/建築)
今の時代はいいですよね。クリスマスにひとりでいるのはありえない、というようなことを考えている男女が多いので、「クリスマスまで」にパートナーを見つける、と時間を切って考えている者同士は付き合いやすいものです。
4.一緒に帰省しようよ
「ぼくと彼女は郷里が近かったので、彼女のほうから『冬休みになったら一緒に帰省しようよ』と言ってきて、帰りの電車のなかでなんとなく付き合うようになりました」(22歳/大学生)
まあよくある話かもしれません。地元が一緒、近いとかは親近感がグッと増すポイントなので、有効活用してみましょう。無理なく自然な流れで付き合いたい女子におすすめです。
おわりに
いかがでしたか?
寒くて人肌が恋しい季節には、本文にも書きましたが「相手を認めるような言葉」をうまく使うと、彼の心があったまり、意外とすっと付き合えたり……ということもあります。なにがきっかけとなって付き合えるようになるのかは、カップルの数だけ答えがありますが、歌の歌詞にあるような「相手がほっとする言葉」をいくつも知っていれば、さくさくっと彼ができるでしょう。みんな寒くてあったまりたいのでね。
(ひとみしょう/ハウコレ)