1. 彼が自分からは買わなそうなものを持っている
「若い時ふざけて買ったんだよねーって彼が言ってるリング、どう見ても彼の趣味じゃないんだよね。絶対触らせてくれないけど、こっそり見たらなんか名前が入っててヘコんだ…」(24才/経理)
アクセサリーに限らず衣服や小物等、彼の趣味から少し外れたものって注意!女性のカンは当たります。今カノのあなたが「ん?」っと思うものがあれば正直に聞いてみるか、彼の友人に聞いてみてもいいかもしれません。
2. 元カノにフラれている
「元カノにフラれてる人って、ヨリ戻したがるよね。私のことを「元カノに散々振り回されてたけど、やっと落ちつける存在をみつけた」っていってたけど、刺激が足りなかったみたい。アタックしてきたくせに、フラれました。」(22才/大学生)
男性にとって「フラれたけどヨリを戻したい元カノ」って彼にとってちょっと刺激的な存在だった場合が多いのだそう。そんな彼女を失ってしばらく経つと、やっぱりその刺激的な日々が懐かしくなっちゃうみたいです。
3. 理想の女性像がヤケに明確である・元カノに通ずるものがある
「男友達がながさわまさみ似の元カノと付き合ってから、タイプがながさわまさみ似の子なんだって。(笑)相当未練タラタラ。」(25才/保険)
あなたはカレの元カノがどんな女性かご存知ですか?また彼のタイプと自分はマッチしているでしょうか。知りたいならこちらも本人・友人知人あたりに聞いてみてもいいですが、劣等感が強い自覚があるなら調べない方がいいでしょうね。
4. 引き離された境遇である
「上京した彼女と地元に残ったカレ。仕事が忙しくなって連絡もろくに取れなかったから別れちゃってたみたい。前にまた会って飲んだときに気持ちが戻ってきちゃったみたいで、私は別れを告げられた。」(23才/編集)
どちらもお酒が入って、感情的になったことで思いが復活してしまったのだとか。大好きだった彼女と時間が合わないことが辛く、好きだったけれど解放されたい思いで別れたのだそう。「好きだったけどやむを得ず別れた」パターンはなかなか危なそうですね。
おわりに
あくまでも客観的に見た場合のポイントであって、本当にそうなのかは彼の心の中をのぞかない限りわかりません。決めつけてしまわず、あくまで判断ポイントとしてご利用ください。これらの判断ポイントを参考にしてどんな行動をとるかはあなた次第。彼を問い詰めるのではなく、ぜひ、あなたの恋愛が長く続くために生かす方法を考えてみてくださいね。
(平井エリカ/ハウコレ)