大学での文化祭の時期が近づいてきました。
文化祭と言われれば、ナンパのイメージがすごいですよね。可愛い子が2人で行ったらその二人に男性たちがナンパの行列を作って待っていたりするものです。
しかし文化祭に行く女性には、ナンパされたい女性と、ナンパされたくなく、ただ単純に文化祭を楽しみたい女性と2パターンいると思います。
そこで今回は、文化祭でナンパしにくい女性の特徴を学生さんに聞いてきました。
ナンパされたい人は真逆の行動をとるようにし、されたくない人はこの通りの行動を心掛けましょう。
1.集団行動
「ずっと大人数で行動しているような子には声かけられないかも。こっちが大人数で声をかけれれば問題はないんだけど、そこまで大人数で行動することはないからね。集団にめっちゃ好みの女性がいても、なかなか一人ではその輪の中に入っていく勇気はないです。」(22才/学生)
勇気のある男性ならその中にぐいぐい入っていくかもしれませんが、意外とそういったガツガツ系男子は少ないみたい。
どんどん大学生男子からのお誘いを受けたい人は2~3人などの少人数で行動し、「間に合ってます!」と言う人は大人数で行動したほうが良さそうです。
2.ずっと動き回る
「出し物だったり、ダンスだったり色んなイベントをめっちゃ見て回ってる人は声かけづらいかも。どっかで休憩がてら止まってくれれば声かけやすいんだけどね。動いてる人って声かけてもスルーされちゃいそうで難しい。」(23才/学生)
文化祭には、芸能人のトークショーがあったり、アイドルが歌いに来たり、お笑い芸人さんがやってきたりなど、学生さんの出し物以外にもたくさんのイベントがあります。
そのイベントに夢中になっている女性は、他の男なんて眼中にない、と行ったイメージを持たれてしまって声をかけづらいそう。
ナンパされたい人はこまめに休憩をはさむようにし、されたくない人はノンストップで文化祭を楽しみましょう。
3.隙が無い
「すっごい美人だったり、気の強そうな感じだったりすると話かけづらいな。絶対すごいスペックの高い彼氏とかいそうだし、話かけてもガン無視されそう。ナンパする方も人間なんで、ガン無視されるとちょっと傷つくんですよね。」(21才/学生)
隙が無い女性って演じられるのかは分かりませんが、上手に使い分けられるようになればどちらにも対応できそうですね。練習してみましょう。
4.気合を入れない
「文化祭でまったく気合を入れてない女性は、ナンパしないほうが良いかなって思っちゃう。完全ノーメイクだと、『出会いに来てないのかな?』って思うな。だから化粧濃い子は話しかけちゃうかも。」(22才/学生)
たしかに、「出会いに行くぞー!」って気分のときはがっつり化粧しますよね(笑)その辺も男性の方は感じ取っているのかも・・・。
自分の気持ちに合わせて化粧は薄くしたり濃くしたりするのがベターです。
おわりに
いかがでしたか?
声をかけられたくない人はなるべく地味に楽しむようにし、ナンパされたい人は、がっつり気合いを入れて、新しい出会いを見つけ出してくださいね。
(霧島はるか/ハウコレ)