1.過去を振り返る
「前に~って言ってたよね」「昔~こんな事がありましたよね?」と過去を振り返るようなセリフを言ってみましょう。
例えば「〇〇君って前こういうの好きって言ってたよね」「昔こういう事があったよね」等、相手が過去に言っていた言動を思い出してそれをセリフにするのです。
過去の言動を覚えていると言う事は、アナタに興味がありますよ、という証拠です。こんな事まで覚えててくれたんだ!と思わせる事によって、アナタの好感度はアップします。
2.相手をリスペクトする
「凄~い」「カッコいいですね」というようなセリフはありきたりですが、やはり言われれば嬉しいもの。特に男性は単純なので、オシャレしている時を狙って「その服、似合ってるね~カッコいい」と声をかけてみましょう。
会うたびにカッコいいと言うとわざとらしいので、オシャレしている時だけ狙って言うのもひとつの手!
仕事が上手くいっている時などにも効果的です。褒めるという行為は単純に見えますが、上手く褒めればガッツリ相手の心を掴む事が出来るんです。
褒めるタイミングやリスペクトする内容も、その相手ならではの気配りを計らいながら褒めちぎりましょう。
3.「夢に出てきたよ」発言
これは意外と効果的です。
「夢に出て来た」と言われた相手は、「そんなに俺の事考えてたのか」「心の奥底では俺の事想ってるのか」と少なからず思うので、相手をドキっとさせる事が出来ちゃうんです。
ただし、夢の内容についてはネガティブなものではなく、ポジティブなものにしてください。ネガティブな内容だと、「あれ?!もしかして俺の事嫌いなのかな?」と思ってしまう人もいるので逆効果。
また、楽しそうに夢の内容を話すと、相手により良い印象を与える事が出来ます。
4.特別扱いする言葉
「やっぱ〇〇さんは他の人と違うよね」「やっぱり〇〇さんしか出来ないよ」など、彼に「俺は他人と比べて自分は特別なんだ!」と思わせるような言葉事を言ってみましょう。
男性は特別扱いされるのが大好きなので「〇〇さんだけ特別に~」というセリフに凄く弱いんです。
他の人より優れているところを褒めたり、他の人よりちょっぴり優遇したり、アナタは特別なんだよ、という気持ちを伝えてみると、相手の男性は自分に自信を持つ事が出来るので、アナタへの好感度もぐんぐんアップしちゃいます。
5.あだ名を付ける
あだ名というのは、極端にネガティブなもの意外は、付けられるとちょっとだけ嬉しいもの。勿論単純なあだ名でOKです。「〇〇ちゃん」「〇〇ぴょん」等、単純なほうが馴染みやすい可能性もあります。
あだ名を付けたら、相手の反応をじっくりチェックしてください。あだ名を付けられてまんざらでもない、という様子が垣間見えれば合格!どんどんそのあだ名で呼んじゃいましょう。
相手との距離も極端に縮まるので効果覿面です!
おわりに
男性の心を掴むには、相手への好意や関心を上手く伝えられるかどうかがポイント! 心を掴むセリフで、どんどん相手の心を鷲掴みしちゃいましょう。
(浜田ブリトニー/ハウコレ)