自分は友達の予定でずっと接していたのに、相手からはワンチャンありそう…と狙われていた、なんて経験ありませんか?
だんだん仲良くなってきて、友達として仲良くなれるかなと思っていたのに、「私の彼氏が…」なんて話をした瞬間、仲良くしてくれなくなってしまったり…。せっかくの友達が減ってしまった気がして、悲しくなってしまいますよね。
相手も自分もあまり良い気分にはなりません。そうなることを防ぐために、事前に相手に「ワンチャン狙えるかも?」と思わせない接し方を紹介したいと思います。
1.ノロケ話をする
「『良いかも?』って思ってた子に、いきなり彼氏のノロケ話されて『これは諦めろってサインだな』って思ったんで、そこからその人とは普通に友達になりましたね」(25才/会社員)
これは一番分かりやすく相手を撃退できそうですね。彼氏がいない場合は使えないですが、その時は「私いま好きな人いてさー」のように他の人が好きなことをアピールした方が良いかも。
その時も「あ、○○くんじゃないからね!」など茶化す感じにちゃんと伝えておきましょう。もし、「もしかして好きな奴って俺なんじゃ…」なんて思われてしまう可能性もありますからね。
2.自分の深い話はしない
「若干仲良くなってきて、相手の女性が自分の深い話とかしてくれたら、『俺に気があるのかも…?』とか思っちゃいますね。それで何回もフラれてきたんで、最近ではあれに意味がないことが分かってきましたけど」(20才/学生)
あなたの深い話や、相談事など、特に気のない男性であったら言うのは避けた方が良さそう。
女性からすれば、「気心が知れた仲になってきたから話そう」くらいの軽い気持ちかもしれませんが、男性からすると「深い相談をしてくれたってことは、俺ってもしかしてアイツにとって特別な存在なのかも…?」とワンチャンを狙ってくるかも。
勘違いを防ぐためにもこういったことはしない方が良いです。
3.二人きりで会わない
「デートのつもりで二人きりで誘って、OKでたから『この子ワンチャンあるんじゃ…!』と思ってたのに、会って話してたら彼氏いること分かって萎えましたね。」(21才/学生)
女性は何の気なしに、「飲み行こうよー!」と言われたら「いいよー!」と言ってしまいがちです。
相手がどういった気持ちで言っているのか、ちゃんと考えてから行動した方が良さそうですね。
4.相手にあまり質問しない
「相手にアピールして質問しまくってるのに、全然自分に質問が返ってこなかったら脈ナシかなって感じます。」(26才/美容師)
LINEなどで男性から「○○ちゃんって、○○なのー?」と聞かれて、こちらも礼儀として「○○くんはー?」と聞いてしまったことはないでしょうか。それでは「相手も俺のこと気にかけてくれてる…」と勘違いさせてしまう可能性も。
アンタにはノーチャン!と思ったら、相手のことは聞かないほうが良いかもしれないですね。
おわりに
いかがでしたか?「ちょっとひどすぎるんじゃ…」と思われた方もいると思いますが、期待させといて付き合えないなんて、もっとひどいです。
相手のためにも、自分のためにも、気のない相手には優しくしすぎない方が良いかもしれませんね。
(霧島はるか/ハウコレ)