今年も文化祭シーズンがやってきましたね!皆さんは、そろそろどこの学校に行くか決めましたでしょうか?他大生と知り合える貴重なチャンス、行かない手はありませんよ!
という訳で、今回は文化祭をきっかけに彼女と出会ったという男子学生に、文化祭で出会う方法を取材してきました
1.少人数で回る
「気になる子がいても集団でいる女子達には話しかけられない。群れてる女子ってなんか近寄りがたいからね・・。2人組位の子が一番話しやすいよ。」(慶大2年生)
“グループ皆で文化祭行ってみようよ!”っていうノリにはちょっと注意が必要です。女子軍団の間に割って声をかけるのは男子にとってかなり勇気がいること。せっかく誰かがあなたを気に入ってくれても、話しかける前に諦めてしまうかも・・・。
4人以上で行く場合には、現地についたら2~3人組に分かれて行動するのがお勧め。そうするだけで、ナンパ率も上がるし、それぞれが仲良くなった男子たちを共有することもできて出会いが広がります!
2.お行儀よく
「行列に並んでる時の態度とか結構見ちゃう。可愛くても、だるそうな感じで立ってる子とかには怖くてナンパできない。声かけた瞬間、怖い顔で『は?』とか言われそうだもん。」(明大3年生)
文化祭会場は戦場!!!・・・それは言い過ぎですが、男子と絡んでいない時も気を抜いてはいけません。あなたを狙おうとしている人が360度、どこに潜んでいるかわかりません。
態度が良くない子は性格も良くないと思われ、ナンパ対象外になってしまうかも・・・。まずは外見から入る出会いの場なので、お行儀よく居ましょうね。
3.歩き回らない
「声をかけようか迷ってる間にその女子がいなくなっちゃってること、あるんだよね。こっちも心の準備が必要だから、あまり動き回らないでほしい。座れるスペースにゆったりしててくれるといいな。」(早大/1年生)
チャライ人はどんな状況でも軽々声をかけれるのでしょうが、文化祭時にはナンパ初心者の男子も頑張って女の子に声をかけるもの。誠実な人ほどナンパ下手の可能性が高いので、真剣な出会いを求めるなら、初心者でも声をかけやすいよう一定の場所に留まるのがよいでしょう。少人数でちょこんと座っていると、大体誰か声をかけてきますよ!
4.ナンパにはとりあえず応じる
「勇気を出して声かけたのに、無視されるときつい。とりあえず連絡先くらい交換したい。そうすれば後々、合コンに繋いだり、デートしたりできるしね。」(立教大2年生)
先にも書いたように、文化祭ではナンパ初心者が多発。初挑戦の彼らは大概、ハートが強くないので、声をかけられた場合にはその勇気を汲んで優しく接してあげましょう。その人自体を気に入らなくても、後々、その人の友達を紹介してもらえるかもしれません。
5.自分からも声をかける
「女子からの逆ナンも大歓迎でしょ!草食男子は自分からアプローチするのが苦手だから、積極的に話しかけてくれる子は心底ありがたい。」(上智大3年生)
草食男子が多い今、待っているだけではいけません。せっかく文化祭まで足を運んだんですから、自分の好みの人を見つけたら、勇気を出して声をかけてみましょう。女の子に声をかけられて嫌な男子なんてほぼほぼいないのでご安心を・・・!別に告白する訳ではないので、軽い気持ちでね!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
文化祭シーズンは1年の中で最も出会いが多い時!是非、このチャンスで他大生をゲットして恋愛に持ち込みましょう!クリスマスももうすぐそこ!今年は文化祭の君と一緒にすごしてみては・・・?
(城山ちょこ/ハウコレ)