1.金髪に赤口紅
「最近よく見る、明るめの金髪に、血みたいな真っ赤な口紅をしてる女子は、『男子に好かれたい告白されたいヤりたいマン』って俺の中で呼んでる。もちろん『マン』は、あっちのマンね」(塾講師/23歳)
イメージがわきやすいですね。最近は、黒ギャルよりも色白でこういうタイプのファッションの女子の方が、男子に嫌われやすいのかもしれませんね。
もちろん根拠はありませんが、たとえ偏見だろうと印象でそう思われてしまうのは損には違いありません。
2.社会人と付き合ってる
「友達の間では、社会人とばっかり付き合ってる女子のことはヤリマンってことにしてる。だって、社会人なんて遊び目的でしか女子大生と付き合わねえだろ? それに合わせてるってことはお互い遊びってことだよね」(大学生/21歳)
学生さんに限った話ですが、クラスの男子を完全にアウトオブ眼中してしまっている女子は、男子連中から後ろ指さされてしまっている可能性大。
ほかにも、インターンに夢中になっている女子も、なぜか「社会人と遊びまくり」というイメージをもたれていることがわかりました。
3.テニサー
「テニサー。それだけ。説明不要でしょ。男子も女子もヤリ目だろ。口答えさせねえよ?」(大学生/22歳)
あまりに鉄板すぎて、取り上げるべきかどうか逆に迷いました。ですが、圧倒的に声が多かったために取り上げざるを得ませんでした。
もちろんまじめにテニスするサークルもあるんでしょうけど、こういうマイナスイメージが根強いことも事実です。
4.他大学の男子と付き合ってる
「社会人より他大の男じゃない? インカレサークルとか入ってさ、次から次に男を乗り換えてそうだなって思う」(大学生/20歳)
社会人と同様ですね。こういう、自分の属するコミュニティの男子に目をくれないような恋愛の仕方をしていると、男子は拗ねてしまってこういう感情を抱いてしまうようです。
ちくしょう、俺たちを無視してよその男と付き合いやがって……。
5.酔うと甘える
「酔ってベッタリくっついてくるような女子は即認定。まあ、お持ち帰りさせてくれるんならいいけどな。この前服の上から乳首触られてめっちゃ興奮したわ」(SE/29歳)
飲み会でビッチ認定されるならこれ! ですがこれに限っては、いわゆるワンチャン狙いな男子にとっては大歓迎。
飲みの恥はかき捨て。飲み会限定ビッチになってみるのもいいかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
そうそうたるラインナップでしたね。みなさんはどれかに当てはまりましたか?
説得力があるもの、なんの根拠がないもの、いろいろありましたが、これが男子の考えるビッチ基準です。参考にしてみてくださいね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)