人は見た目が9割、という本が流行ったりもしましたが、確かに第一印象に左右されることは多いし、見た目から判断することって多いですよね。
本当に「軽い」のか「軽くない」のかに関わらず、「軽い」と思われてしまうことがあるみたい。誰だってできれば、軽い女なんて思われたら嬉しくないですよね。そこで今回はあらゆるチャラ男さんに、「軽い女の特徴」を伺ってきましたので、紹介したいと思います。
1.服装がトレンド
「服装が常にトレンドの人は軽いと思う。流行にすぐのっちゃうってことは、裏を返せば流されやすいってことにもなってくるし。大体そういう人に声かけるとついてきてくれます。」(22才/学生)
ただ流行に敏感なおしゃれさんにとっては迷惑な話です。もし、軽いと思われて声をかけられてしまっても、「私は軽くないのよ」と言う風にあしらってみてください。
2.なにかとツメが甘い
「軽い人はなにかとツメが甘いんだよね。バッチリ見た目は決まってるのに、ネイルがはげてたりとか、紙がプリンだったりとか、バックの中が汚かったりだとか。見た目がきれいでも、どっかが抜けてるような人は、やっぱりどこかだらしないってことになってくるしね。」(27才/美容師)
男性は、意外と細かいところまで見ているみたい。ある程度は完璧にしていても、どこかで気を抜いてしまうと、だらしないと思われてしまうよう。おしゃれをするにも何にしても、最後までしっかりチェックしましょう。
3.露出が多い
「これはもう一般的過ぎる意見だけど、露出が多いと軽いのかなって思っちゃう。脚とか胸とか、モロに出しに入ってる人は完全に狙ってるよね。」(23才/学生)
確かに過度な露出は軽いと思われてしまいそうですよね。しかし、最近ではへそ出しファッションなど、おしゃれとして露出をすることもあります。「あいつ狙ってるよ・・・」と思われないように卑しい露出は避けましょう。
4.ボディタッチが多い
「一緒に飲み会とか行って、やけにボディタッチしてくる人とかいるよね。ああやってさりげなくやってくる子は男慣れしてるなって思うかも。」(25才/デザイナー)
男の人に慣れてない人は、恥ずかしくってボディタッチなんてできませんからね・・・。これはあってるのかもしれません。もちろんボディタッチをする=軽い、と言う訳ではありませんが。
5.バッグが重い・大きい
「バックが大きかったり、重かったりする人って、何を持ってけば良いか判断できなくって、あれもこれもってなっちゃうんだよね。それは恋愛で同じみたいなもので、あの人もこの人もってなる女性はだいたいバックが大きかったりするんです。なので、そこをしっかり見てます。」(26才/会社員)
バックが大きい(重い)=優柔不断と言うことでしょうか。ただ単に余裕を持ったバックを持ち歩きたいだけの人には良い迷惑な判断基準ですが、意外とバックでの判断は当たるみたいです。
おわりに
いかがでしたか?皆さんも気づかれない内に「あの人軽そう・・・」と思われているかもしれません。以上のことに気をつけて、そのイメージを払拭させちゃいまよう。
(霧島はるか/ハウコレ)