夏はたくさんの行事がありますよね。この夏休みの期間を利用して、色々遊びに行くことも多いのでは。お祭りに行く人もいっぱいいると思います。そこで、今回はお祭りに行ったときに気をつけるべきNG行動を紹介したいと思います。
1.何も買わない・何もしない
「お祭りに来たのに何もしない人ってなんなの?って思う。この前お祭りに行って屋台で食べ物買おうとしたら、一緒に行った女の子に『そんなのぼったくりだよ』とか言われて究極に萎えた。分かってるけどそれが醍醐味みたいなもんじゃん!!!」(22才/学生)
お祭りの食べ物って何かと高くって、「こんなのぼったくり」と思ってしまうのもわかります。しかし、せっかくお祭りに来たのに何も買わずに雰囲気だけ楽しむなんてもったいない。射的や輪投げなど、そういったゲームなどもやってみると意外と面白いので、童心に戻ってみると良いかもしれません。
2.暑さと混雑で機嫌が悪くなる
「ほんと気分屋な人は困る。お祭りだからしょうがないのに『暑い』とか『疲れた』とか『まだたこ焼き買えないの!?』とか愚痴られてもこっちが何か嫌な気分になる。そこから機嫌悪くなって無言になるとかだったらもうほんと一緒にいたくないです。」(28才/銀行)
お祭りで、屋台に並んだり、ずっと立っていたりしていると、疲れてしまうのも分かります。しかし、それを声に出してしまってはいけません。疲れても、暑くても、声にだすことで相手も気分が悪くなってきてしまいます。さらに機嫌を悪くするなんてもってのほか。お祭りとはそういうもの、という認識を忘れてはいけません。
3.絆創膏を持ち歩かない
「女の人が、浴衣とか着てくれて、普段履き慣れてない下駄とかはいてきてくれるのはすごく嬉しいんだけど、靴擦れでずっと辛そうにしてるの見てると、自分も心配しすぎて困っちゃいそう。靴擦れは絶対起きるだろうし、できれば絆創膏を持ち歩くのが良いんじゃないかなっておもう。」(21才/学生)
下駄って、なんであんなに足が痛くなりやすいんだろうって不思議になるくらい足が痛くなりますよね。絶対になると言っても過言ではないくらい、靴擦れはすると思うので絆創膏は絶対にもって行った方が良いかも。ずっと痛いまま我慢できれば良いですが、多分辛さが顔に出ちゃうと思うので、相手を心配させないためにも持って行った方が良いですね。
4.蚊にさされを愚痴る
「お祭りに行ったら長時間外にいるので、絶対蚊にさされますよね。ただ『さされちゃってかゆい!』と言っている人は可愛いですが、『めっちゃ刺された…めっちゃ痒いんですけど…』と愚痴ってこられても困る。『うち○型だから刺されやすくてさ~』とか言われても『…へえ』ってなるだけ。」(23才/学生)
蚊に刺されをずっと愚痴られるのってイライラしますよね。さっきも聞いたよって感じになっちゃいます。痒いのは仕方ありませんが、伝え方を変えましょう。愚痴り口調ではみんなの気分も悪くなってしまいそう。
おわりに
いかがでしたか?以上のことに気をつけて、皆さんでお祭りを楽しんでください。
(霧島はるか/ハウコレ)