BRITA Japan株式会社が20〜60代の男女400人に行った「水に関する意識調査」によると、63%の人が今年に入ってから「水に流したいことがある」と回答。ちなみに最も多かった内容は「仕事」が29%、順に「お金」が21%、「恋愛」が17%でした。
今回はそんな恋愛絡みで、女子が「水に流したい」と思ったことを集めてみましたのでご紹介します。これを見ているみなさんは、今年に入ってどんな水に流したいことがありますか?
1.好きな人の前で吐いてしまった
「お酒の力を借りて、思い切って好きな人に声をかけようとしたら、あろうことかその人の前で吐きました。会社の同僚なんですが、飲み屋で席を立った途端、足元がフラフラ。そこから先は覚えてないです」(26歳/IT)
印象は最悪ですが、挽回の仕方によって好感度をグッと上げられるかも。たとえば、「クリーニング代弁償します」といって、お詫びにご飯を奢ってあげるとか。会話が弾めば、連絡先を交換なんてこともあるかもしれません。ピンチを出会いのチャンスに変える意識を大切にしたいですね。
2.友達と同じ人を好きになった
「友達との関係が険悪ムードです。サークルで知り合った彼を内心『いいなぁ』と思っていたら、女友達も彼のことを狙っていたみたいで。」(21歳/大学生)
好きな人が同じとわかった途端、友達に対して嫉妬してしまう人も多いはず。友達を取るか、彼を取るか。難しい選択ですが、友達に「彼のことが好き」と打ち明ける勇気も大切です。お互いの気持ちをきちんと晒せば、大事な友人関係を壊さなくて済むかも。同じ悩みを抱えている女子は参考にしてみて。
3.花火デートで彼とはぐれた
「元々乗り気じゃない彼を無理やり誘ったので、彼は出かけ早々不機嫌に。それだけならまだしも、人混みではぐれた挙げ句スマホの電池は切れるし……。私の家の前でご立腹の彼を見たときは、もう花火デートは懲り懲りと思いました」(24歳/販売)
ふたりの雰囲気があまりに険悪になってしまうと、彼との関係を考え直してしまう女子もいるのでは?怒られるのは嫌ですが、それだけあなたのことをきちんと考えている証拠でもあるはず。デート時の失敗はよくあることなので、失敗を繰り返しながら彼との関係を深められるようにしたいですね。
4.遊園地で彼に迷惑をかけた
「バイト先の仲間と遊園地に行ったとき。彼が『ジェットコースターに乗ろう』というので、『少しでもふたりきりになれるなら…』と乗ったら、ひとりじゃ歩けないほど意識が朦朧。彼の気まずそうな顔を見て、申し訳なくなりました」(22歳/大学生)
恋をすると慣れないことも、つい頑張っちゃいますよね。ジェットコースターで意識が飛んでしまった人もいるので、くれぐれもムリは禁物。アプローチなら彼に飲み物を買ってあげたり、お弁当を作ってくるなどで女子力を見せつけましょう。
おわりに
赤っ恥な思い出も立派な恋愛経験値。たとえ失敗してしまってもくよくよせず、前向きに頑張る姿勢が素敵な出会いを呼び寄せるはずです。待ち恋が当たり前になってしまっている女子は、ぜひこの夏、攻めの恋をしてみては?
(柚木深つばさ/ハウコレ)
【参考】
8月1日の“水の日”にちなみ「水に関する意識調査」を実施(BRITA Japan株式会社)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000000563.html