モデル・女優・芸能人のカウンセリングを中心に、テレビ、雑誌などで活動してきた認定心理カウンセラー「脇田尚揮」が、のべ6000人のカウンセリングデータから導き出した異性の心を掴むバイオリズム統計術を余さず公開!
このメソッドはあなたとあの人の関係性をエレメントから分析し、周期からなるバイオリズムに当てはめて、相手に対してどのようにアプローチをしていけば良いかを毎週毎に分析するものです。気になる彼のエレメントの項目をご参照下さい。
火のエレメント(牡羊座・獅子座・射手座)
この時期の彼は、じっくりと慎重に判断してものごとを進めるのが得意です。洞察力に優れているので、周囲の人たちが何を考えているのか、相手の欲するものは何なのかということにいち早く気づくことができるのです。つまり、あなたにとってもチャンスであり、自分をアピールするなら良いタイミングと言えるでしょう。
しかしその反面、彼は鋭くなっているのでミエや嘘はすぐに見破られてしまいます。ありのままの自分で勝負することがこの時期の恋愛成就の鍵になるでしょう。
土のエレメント(牡牛座・乙女座・山羊座)
この時期の彼は、リーダーシップをとる才能に恵まれています。仕事で満足感を感じているタイミングかもしれません。周囲の人を上手く引っ張って、自分の夢を実現していけるパワーを秘めている時期と言えるでしょう。
しかし、やや高圧的なオレ様気質なので、親しい人を振り回してしまうところがあります。本当は心からの理解者を求めているため、恋愛はどれくらいあなたが相手の要求を受け止められるかによるでしょう。褒めて立ててあげて。
風のエレメント(双子座・天秤座・水瓶座)
この時期の彼は、決断力に富み、自分の力で人生を切り開いていける力を持っています。そのため、ちょっとやそっとのことで動じることはありません。恋愛でもどっしり構えており、弱気な異性にはあまり興味がないかもしれません。
しかし、自分には出来ないことや度胸のある一面を見ると性格は一変。尊敬の眼差しで見つめてくることでしょう。そのため、この時期の彼に対して泣き言をいうのは厳禁。ここ一番でデキる姿を見せれば、態度が変わり、異性として意識してくるはずです。
水のエレメント(蟹座・蠍座・魚座)
この時期の彼は、流行に鋭敏な感性と美的センスを持っています。美しいものを好み、比較的メンクイなところがあるかもしれません。さまざまな人と交流して自分を磨くのが好きな時期なので、どうしても八方美人になってしまいがち。
もしもこのタイミングで攻めようと思うなら、インドアではダメです。積極的に外に出て、自分も彼以上に様々な人脈や友人関係を形成していかなくてはいけません。彼を追い掛け回しても、今は上手くいかないと思っておいたほうが良いでしょう。
今週のワンポイント☆モテアドバイス
コミュニケーションを意味する水星が16日に乙女座に入ります。ここからは慎ましく気の利くアプローチが好まれるようになります。また、恋愛の星・金星は依然として獅子座のまま。明るく元気な印象の派手な女性に注目が集まるでしょう。
トータルで言えば「見た目は派手だけど、性格は柔らかい」がパーフェクト!特に上弦の月が牡牛座である17日にはその要素が強くなるはずです。
(脇田尚揮/ハウコレ)