こんにちは、ぽこひろです!
みなさんも使ってますよね! ツイッターを。これに関して、女子の方々から次のような話をしばしば聞きます。
「ナルシストな男子って、ツイッターのプロフィールにだいたい同じような言葉入れてるよね(笑)」
ぽこひろは以前にも、「ツイッターのプロフ欄から地雷男子を見抜く方法」なる記事を書いたことがありますが、今回はもっと露骨です。
20代女子20人の方々を集結させ、スマホ画面とにらめっこしながら、「ナルシスト男子がプロフに入れがちな『○○』」を集めてみました。
1.「舞台人」
「やっぱり一番気になるのが『舞台人』って単語ね。まず、『人』ってなんだよって思う(笑)。
まるで自分が、みんなが生きてる普通の世界ではなかなか上手に生きられない、不器用な人間です、みたいなのが笑えるね。男友達にいたけど、そういう自分が好きなんだなっていうのがすごく伝わってくる人だった」(大学生/22才)
舞台人というと、だいたいが小劇場系俳優として、下北沢などで定期的に舞台に立っている人のことだと思います。
彼らの多くが、将来的にはプロの俳優になることを望んでいる人たちですから、ナルシズムというものはあって当然といえば当然ですね。それをまわりの人が見たらどう思うかは別問題ですが。
2.「表現者」
「演劇だけじゃないよー。映画でも絵でも文章でもなんでも、芸術に関わってるだけで『表現者』とか自分のことを呼んでるのもナルシスト丸出しで痛い。
まあ、モテるためにやってるわけでは必ずしもないんだろうけど、女子はそういう将来が不安そうな人、あんまり好きじゃないからなぁ」(大学生/22才)
「ただの表現者」、「夢見る表現者」など、こういった類のプロフをみなさんも見たことがあるのではないですか?
1番の「舞台人」と重なり合う部分もあると思いますが、やはり芸術関係者特有のナルシズムの現れと言えましょうねぇ。
女子が、そこから将来性についても考えているとは意外でした。
3.「(なぜかすべて英語)」
「単語とかじゃないけど。完っ全に日本人なのに、なぜかプロフを全部英語で書いてる男子が見ててなんかイラっとくるなー。お前日本人だし、フォロワーとかもほとんど日本人じゃん!って心の中でツッコミ入れてる」(カフェ/25才)
一応ツイッターは、いつどこの国のだれが見てくれるかわからないということで英語で書くのも全然ありだとぽこひろは個人的に思うのですが、女子がこういうふうに思ってしまうというのなら、それも一理あるということでしょう。確かに、自分がフォローしてるのは日本人ばっかりなのに誰向けだよ、というのもわからなくもないですね。
4.「国際/報道の自由/AKB48……」
「なんかさー、ぶつ切りの単語を『/』で繋げまくって何個も何個も書いてる男子。ナルシストっていうか……チャラい人が多い。どれか1個でも引っかかる子に絡んでもらえるのとか待ってるんじゃないの?」(受付/27才)
「/」(すらっしゅ)を多用したプロフはよく見ますよね。あれって、たしかに興味関心のあるワードを羅列できるので便利です。
別に、みんながみんなアレを見て「ナルシストかよ」なんて思うわけではないと思いますが、この方のような印象を持つ人もいる、ということで。
おわりに
いかがでしたか?
気になる男子ができたら、一度カレのツイッターのプロフィールを見て、これらのワードが使われてないかをチェックしてみたらいいかもしれませんね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)