1.自分もほどほどに遊んでいるフリをした
「重いオンナだと思われるのが嫌だったので、彼が夜遊びや飲み会に行くときは軽くいってらっしゃ〜いと見送って、自分も飲み会に行っていました。女性だけの飲み会がほとんどだったけれど、その場に男性がいる風を装ったり。繰り返していたら、心配になったのか彼の方から束縛するようになりましたね。」(22歳/大学生)
「手に入っていたはずなのに、おかしい!」と、オトコの狩りの本能を刺激しているといえるこちらのテクニック。
心配になった彼は、自分が遊びに行く事よりも、彼女の動向が気になって「他のオトコにとられたくない!」という状態なってしまったんですね。
2.ギャップで尽くした
「クラブで出会った彼は最初、私のことをパーティガールだと思っていたのだそう。まぁたしかにそうだけど。(笑)実際は、ご飯を作ったり、男性に尽くすこと嫌いじゃないんです。彼が体調を崩して遊びに行けなかった日、つきっきりで看病したらすごい感動していました!それから、クラブ遊びも辞めて私とちゃんと付き合っています。」(27歳/飲食)
クラバーって一人で過ごす夜に耐えられない、さみしがりやが多いみたいなんです。そんな彼に家庭的な優しさを与えたことで、彼はイチコロなり、見事幸せをゲットした例といえますね。
3.ほどほどに生活に紛れ込む
「男気のある遊び人タイプの彼を好きになってしまった私。最初はまったく相手にされていなかったです。あきらめきれなかったのでとりあえず、彼の生活パターンを徹底的にリサーチしました。そして、彼がいつも行っているご飯屋、飲み屋に通って、店員さんと仲良くなって協力してもらったり。遊び仲間に紛れ込むことに成功!そしたら、一緒にいるのが当たり前になって……。幸せにお付き合いしています。」(21歳/大学生)
恋を手に入れるためには、リサーチ力はなによりも大事。ストーカーと思われない程度に行うことがポイントですが、「気づけば彼の隣にいる」存在になってしまえばこっちのものということでしょうか。
4.まわりが落ち着き始めた頃を見計らった
「自由奔放な彼。いつまでも夢を追いかけて、毎日仲間と飲み歩いているようなタイプでした。毎日、彼との将来が不安で不安でたまらなかったけど、そこはガマン。彼の親友が婚約したときを見計らって、一瞬落ち着きを見せた彼に、結婚の話をしてみたらなんとオッケーが!仕事も安定したものに変えてくれました。」(29歳/看護師)
遊び人の人って、まわりが落ち着き始めたり、以前ほど自分がモテなくなってくると、ふと落ちつきたい……と思うみたいですよ。
その瞬間を狙いましょう!長期戦覚悟です。
おわりに
いかがでしたか?
どんなに遊び人であっても、きっとどこかにツボがあるはず。その恋、まだ諦めるのは早いかもしれません。あなたもこれらの女性たちのエピソードを参考に、遊び人に見える彼との恋を前に進めてみてくださいね。
(YUE/ハウコレ)