1.リゾバ先で
「今付き合ってる人はリゾバで出会った人だよ! 去年の夏住み込みで1か月くらい海の家で働いたの。空き時間は海で遊べるし、そもそも海が好きな人が多かったから超盛り上がって楽しかったな。夜はみんなでドライブしたり、キャンプファイヤーしたり」(22歳/学生)
夏休みに余裕のある学生さんたちはリゾバ=リゾートバイトに出かけてはいかがでしょうか。住み込みなら生活費は浮くうえ、旅行も兼ねることができます。激務であることは間違いありませんが、1カ月も男女が一緒に居るのですから、夏ラブゲットの確率はかなり高そうです。
2.旅行先で
「女2人で恋愛運上げようって島根の出雲大社に行ったとき、本殿の前で写真のシャッター切ってくれた男2人組の1人(笑)いつもはそんなところで発展したりしないけど、自分たちに足りなのはそういうときの積極性かねって友達と話したんだ。彼らとその日行動をともにしてみて、そこから」(24歳/事務)
まったく知らない人たちと出逢える旅先。いつもより積極的になれるのかもしれませんね。電車・バス・観光地・宿などなど、たくさんある出会いポイントを逃さないようにしましょう。自分のグループと同じ人数の異性グループと合流すれば、のちのちまたこのメンバーで遊ぼうという話にも持っていきやすい。
3.交流肝試しで
「地元のメンバーで肝試ししようって話になり。みんな知らない友達おのおの呼んで10人くらいで深夜のドライブ行きました。地元メンバーは私が彼氏いないの知ってたから、私のタイプの男子を何人か呼んでくれたんです。一番気に入った人と心霊スポットのトンネル二人でまわって、アタックの末付き合うことに」(19歳/学生)
肝試し・花火大会・BBQ、夏ならではの大人数イベントは新しい出会いがありそうです。いつものメンバーにプラスしてみんなで知り合いを誘うことにすれば、大掛かりな合コンに早変わり。仲間に口裏を合わせて協力してもらい、見事夏ラブをゲットです。
4.免許合宿で
「新潟の免許合宿でおととし出会いました。夏合宿ってことで人数も多いし、学生ばかりだしで本当に出会いの宝庫だったよ。ホテルプランだったんだけど、誰かの部屋に夜に集まってみんなでトランプしたり。避暑地だったから涼しくてめちゃめちゃ過ごしやすかった」(23歳/金融)
これはよく聞く話です。地元で通いで取るのも同窓会みたいで楽しそうですが、出会いを求めるなら合宿ですね。都会っ子はあえて田舎の自然が多い場所を選ぶのもアリかも。夏の緑に囲まれた開放的な雰囲気でなら、気になる人とも仲良くなりやすそう。
おわりに
いががでしょう。その他夏フェス・街コンなどの意見もありました。「夏ラブ」を手に入れるためには夏の開放感を味方につけて、新しい場所に出かけるのがポイントのよう。今年はすこしだけ積極的に狩りの範囲をひろげ、ステキな夏ラブをゲットしてくださいね!
(倉持あお/ハウコレ)