1.「異性の友達」は認めない
彼の周りにいる女は、全て敵だと思っているタイプ。「女友達だと思っているのはあなただけで、相手はどう思っているかわからないんだから」と、彼の交友関係に目を光らせ、「いまどこ? 誰といるの?」と質問攻めに。飲み会や集まりの場に女がいるのが分かると、途端に機嫌が悪くなります。
2.何でも言いなり
「○○君がいいなら私もいいよ」がモットーの、何でも言いなりになるタイプ。自分の意見というものがなく、「そうだよね」、「私もそう思う」と常に彼に意見を合わせるため、次第に、「重くて、つまらない女」と思われるように。悪い男に引っかかると、とことんつけこまれ、都合のイイ女扱いされてしまいます。
3.常に彼氏優先
デートに誘われれば、バイトの予定も、友達との約束もそっちのけで、彼氏を優先させるタイプ。何かあれば、即座に彼氏をとる彼女ですから、当然、同性の友達も減っていき、本当の意味で、「私には彼しかいない」状態に。こうなると男性は、喜ぶどころか、「別れるっていったら刺されそう……」と、引いていきます。
4.速攻ネガティブ
忙しくて、連絡が取れなかったり、会えなかったりすると、「私のこともう好きじゃないんだ」、「どうせ浮気してるんでしょ」、「他に好きな人でもできた?」と、すぐにネガティブ思考に陥るタイプ。本人は、「そんなことないよ」と否定してもらいたいだけなのですが、このやりとりが何回も続くと、さすがの彼もうんざり。他に心のオアシスを求めて旅立ちます。
5.確証を欲しがる
「私のこと好き?」、「私のことどう思ってる?」、「1日1回、愛してるって言って」と畳み掛ける、言葉の愛情表現がないと不安になってしまうタイプ。分かりやすい愛の確証を求めるため、お揃いのリングや携帯ストラップなど、彼にペアアイテムを身に付けること強制し、万が一外そうものなら、「なんでつけないの!?」と怒り(または、泣き)出します。