1.病弱アピール
「『ほんと今日体調悪い(;_;)』とか『熱出ちゃって辛い(;_;)』とか良くツイートしてる人いますよね。ああゆうの見ると『体調悪いなら携帯いじってないでさっさと寝ろ!』って思います。」(19才/学生)
ツイートした本人としては皆に心配してもらいたいのでしょうが、ツイッターで呟く元気があるような人に、本気で心配してくれる人なんていません。最初の方は「大丈夫?お大事にね!」なんて返信が来ていたのに最近は誰からも心配の返事が来ない・・・なんて人は要注意。周りの人に「また言ってるよ・・・」と面倒ぐさがられているかもしれません。ほんとに体調が悪くても、心配されたくても、大人しく寝ているのがベターでみたいです。
2.鬱ツイート
「病んでるツイート見てると気分悪くなる。ぶっちゃけ止めて欲しい。」(21才/学生)
「今日も皆に無視された辛い・・・」とか「ほんと病む・・・」とか、ツイートの内容が鬱なものだと、見ているこっちも気分が悪くなりますよね。マイナス思考な内容を見て、良い気分になる人はいません。あまりにもひどいと、気づいたらフォロワーさんが減っているなんてこともあるかも。
3.ぼっちアピール
「『今ぼっちなうでご飯食べてる人いたらわたしです^^』とか無意味なぼっちアピールのツイートしてる奴って何かむかつく。構ってほしい感が無理。飯くらい一人で食べろ!」(20才/学生)
一人でいる時って寂しくってついツイートしてしまいそうですよね。でも周りの人からはただの「構ってちゃん」に見えてしまうそう。一人の時間を有意義に使った方が良さそうです。どうしても一人でいるのが嫌いな子は、そうなる前に適当に友達を呼んでみるのが良いかも。
4.「◯◯さん」限定に向けたツイート
「○○ちゃんこれであってる?とか内容のツイート見てると、なんでこれツイートしてんの?LINEで良くない?って思う。」(23才/学生)
二人のやりとりならLINEやメールで連絡とればいいのにって思っちゃいますよね。「わざわざ公共の場で連絡を取る意味が分からない」という声もありました。ツイッターでラブラブなやり取りをするカップルも同様にイラっとされてしまうかも。いえ、ひがんでる訳じゃありません。でもラブラブなやり取りは二人の間だけにして下さい。お願いします。
おわりに
いかがでしたか?参考になったでしょうか。「なんでフォロワーさんが減ったんだろう?」と疑問に思っている人がいたら、自分が呟いたことを見返してみたら理由が分かるかも知れません。ツイート前に、もう一度「このツイートを友達がしていたら自分はどう思うか」を考えてからツイートすることが一番良いかも。
(霧島はるか/ハウコレ)