1.バレバレの裏アカウント
「『このクラスってまさにバカ大学生集団。飲み写メupとか気持ち悪い』っていうのをA子がお気に入りしたっていう通知が来た。あれっと思ってみたらなんと友達B子裏アカウント。いつもA子と一緒に自分たちのクラスの悪口言ってるみたい。せめて鍵かけろよ…。」(3年生)
裏アカウント=日常的に関わる人たちとは切り離して趣味や意見を発信したい時に作るツイッターアカウントのこと。鍵をかけていないのが恐ろしいですね。ネット上に負の感情を垂れ流して発散するのもいいですが、仲間ウチ&鍵つきアカウントにしないと、後々面倒くさいことになるかもしれませんよ…!
2.表では仲良いのにフォローしあってない
「1年前にケンカしたC子とD子。休み時間楽しそうに話してるし仲直りしたと思ったら、お互いにフォローしてなかった。あー、これが女のいう『うわべ』ってやつかと思った。」(2年生)
女性特有のコミュニケーションテクニック「うわべ」。うわべ=別に好きじゃないけど、周りの人間に迷惑をかけないように表向き仲良くしておきましょうという意味。こちらの男性によると、言いたいのは仲良くやれよ!ってお説教ではなく、「その女子特有のネチネチ感は不愉快だからオレらの目につかないようにしてくれ」ということなのだとか。勘ぐられないように最初から相手をフォローしておくなど対策しましょう。
3.明らかミゾがある2人のツイッター上の絡み
「俺がフォローしてる中に友達の元カノと、裏でその子を大嫌いな今カノがいる。お互い裏で悪口言ってるの知ってるし、関わんなきゃいいのにたまに仲良さそうなフリをしてツイッターで会話してんだよね。テンション高い顔文字とか嘘くさくて怖い。」(2年生)
こちらはステップ2と真逆です。こちらも男が嫌がる原因はそのネチネチ感が目に見えること。しかし、元カノ今カノのような関係って交わるのは難しいですよね。悪口が広らないように言う人を固定したり、普通なリプライを心がけてみましょう。
4.リア充ディスり
「『彼氏アピールリア充ウザイで―――――すwwwwwwww』ってツイート、最初はちょっと笑ったけど何回も何回もツイートするからさぁ…モテない男友達とかがやってる分にはギャグって分かるけど、女だともしかしてその子の友達の悪口書いてるんじゃないかな?っておもっちゃう。」(4年生)
ネタチックに過激なリア充ディスを展開する人って多いですよね。たまにツイートするくらいなら、面白いギャグだなという印象になるでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
女子的にはいるわ…と思い当たる節があったと思います。誤解されたりしないよう、きちんと気を付けてツイッターライフを楽しんでみてくださいね。
(平井エリカ/ハウコレ)