1.SNSの投稿が英語
「オレが笑っちゃうのは、Facebookとかの投稿でなぜか英語で書いてるヤツね。多分留学経験アリなんだかと思うけど、ソイツほとんど友達日本人だし、なんか見てて笑っちゃう。
私国際派ですアピールがムカつくんだよ! それ男子に笑われてるぞ!」(大学生/22才)
「ミサワ」の烙印を押されてしまうかどうかは、いわば「その発言が様になっているかどうか」だと思います。たとえばコレについても、たった数か月海外にいただけの人がこういうことしても、明らかに背伸びしてます感が出るわけで。逆に子供のころから何年もいた帰国子女がこういうことすると、様になるんですよね。
背伸びしてるのって、人から見たらだいたいバレてしまいますからね。
2.スタバ行き過ぎ
「『スタバでちょっと休憩』とか言って写メアップしてるのとか完全ミサワだよね。
だいたい、おめえのリラックスタイムなんてまわりの人興味ないから! 自意識過剰すぎ!」(フリーター/28才)
これは結構グサッときた方も多いのではないでしょうか?
もちろん誤解しないでほしいのですが、スタバなどに行くこと自体がダメなのではないですよ。男子が嫌がっているのは、女子がそれをわざわざまわりにアピールしてくること、ですからね!
3.自分のことを「ビッチ」
「あとさぁ、なんか自分のことヤリマンとかビッチとか呼んで自虐してる女子。痛いわ~(笑)。自分はダメな女なんです、でも愛すべき女なんです。ってか?言っとくけどなぁ、男子はただただビッチが大嫌いだからな!」(営業/25才)
これは、その通り。アナタが本当にビッチでもそうでなくても、それを言って得することはありません。
4.SNSでポエム披露
「SNSで誰宛なのか不明な謎ポエムを書いてポエマー気取ってるのがムカつく。ブログとかに書けよ」(大学生/22才)
再びSNS関連のものですが、やはり今の時代、SNSでの振る舞いは、自分が人にどう見られるかの基準になっていますね。すこし客観視して、自分はウザくないかどうかチェックしてみましょう。
おわりに
いかがでしたか?
みなさんも、人のふり見てわがふり直すではないですが、誰かが「ミサワっぽい」ことをやっていたら、「自分もコレやっちゃってないかな?」と思って気を引きしめましょう!
(川上ぽこひろ/ハウコレ)