「さ」=さすがですね!
男性が仕事や自分が没頭していることについて熱く語り始めたら・・「さすがですね!」と一言。
この一言で、男性は自尊心が満たされて、気分上々になっちゃいます。
「し」=知らなかったぁ!
得意げに「うんちく」を披露し始めたら・・「へぇ~知らなかったぁ!」と一言。
こういうと、男性はうれしくなって、さらにトークに花を咲かせるはず。彼らは、見栄を張り、自慢をしたがる生き物です。そのため、「知らなかったぁ。教えてください。」という姿勢は、多くの男性から愛されます。
「す」=すごーい!
過去の栄光や自慢話を始めたら・・「わぁ~すごーい!」と一言。
一緒に食事に出かけた時に、出てきた料理やお店の雰囲気などが良かったときにも、「すごーい!こんなお店に連れてきてもらって幸せ」と一言添えるのもあり。
「せ」=先輩だから・・
何か相談やお願い事をするとき・・「先輩だから・・相談したいんです」と一言。
この言葉で相手に特別感を与えます。ただし、「こいつ、もしかして、俺のこと・・」と相手を勘違いさせてしまうリスクもあるので、多用しすぎないように注意しましょう。
「そ」=そうなんですかぁ!
相手をほめる言葉につきてきたら、相槌に使ってみましょう。「そうなんですかぁ!えー、すごいすごーい」など。
この一言をいれることで、ほめパターンのマンネリを防ぎます。
もっと「さしすせそ」を活用するには!
上述の「さしすせそ」だけでも、もちろんモテ力は格段にアップするでしょう。
しかし、もっと「さしすせそ」の威力を高めたいあなたにこっそりプラスαの技を教えましょう。
それは「方言」です。
もしあなたが地方出身者の場合、ぜひ積極的に「さしすせそ」に絡めていきましょう。
つまり、あなたが福岡出身なら
「さすが」=「さすがやねえ」
「知らなかった」=「知らんかったばい」
「すごい」=「すごかねえ」
「先輩だから」=「先輩やけん」
「そうなんですか」=「そうなんや」
といった感じでしょうか。
方言女子というだけでもかわいいのに、さらに「さしすせそ」が入ったら無敵なのは間違いなし!
NGワード「たちつてと」の法則
モテ術「さしすせそ」の法則は、相手を褒めるというのがポイント☆最後に、愛されたいなら使ってはいけないNGワード「たちつてと」の法則もお教えします。
「た」=大したことないじゃん
「ち」=ちがうでしょ、それ。
「つ」=つまんない
「て」=てきとーでいいよ。
「と」=とんでもない・・
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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