1.「ユウタ州」
「例えば、ゆうたっていう名前の浮気相手だったら、『ゆうた』って間違えて読んだとき『ユウタ……ユウタ州(アメリカのユタ州みたいに)行ったことある?』とか、後ろになんかくっつけて無理やり誤魔化すのがいいと思うよ」(33才/OL)
相当な機転を効かせないと難しそうですが、日頃から呼び間違えたとき用に考えておくのがいいかもしれませんね!
そこでぽこひろがいくつかみなさんのために考えてみました。
「シンジ」→「シンジケート組織って知ってる?」
「タカシ」→「高島屋行きたいな~!」
「シンゴ」→「信号機って何色だっけ?」
どうですか? 意外になんとかなりそうですね(笑)!
2.「あ、ごめん従兄弟のお兄ちゃんの夢見てた」
「私だったら、従兄弟のお兄ちゃんの夢を見てたことにしてごまかす。ホラ、元彼とか、兄弟の名前とかだとたぶん彼氏にバレてるけど、従兄弟の名前までは知らないでしょうしね」(30才/花屋)
さっきのもかなりとても実用的でしたが(?)、コチラもかなりリアリティがあってグッド。
夢を見ていたというのはもちろん寝起きとかのミスの場合で、普段何気なく呼び間違えたときは、「ゴメン、昨日従兄弟のお兄ちゃんと会ってて。そのクセがついちゃった」みたいにうまく切り抜けましょう。
3.シラを切り続ける
「ぶっちゃけ、誤魔化すとか無理だと思うよ。もう開き直って、『ハ? そんなこと言ってないし』ってシラを切るしかないと思う。変に誤魔化すよりいいじゃん」(33才/フリー)
別の男の名前で間違って彼氏を呼んでおいて、シラを切るなんてハッキリ言って斬新すぎます……。
「ヨウスケくん……(あっヤバ)」
「誰それ?」
「え、そんなこと言ってないんだけど!」
「……(うそだろ)」
あまりのことに彼氏も追及の手を緩めてくれる、かもしれませんね。
4.聞こえないふり
「佐村河内ばりに、耳が聞こえない作戦だね。ひたすらムシ。無言。これに尽きるよ」(30才/編集)
あのぉ……ぶっちゃけ後半2つダメじゃないですか(笑)?
まあ後半2つはあくまで最終兵器のリーサルウェポンということで、前半の2つを実行的に使いましょう!
おわりに
また、こういったミスをそもそも犯さないための対策として「あだ名を統一する」というのが有効みたいです。隆と夕貴って人と付き合ってるなら、「夕貴(ユウキ)」の「夕」をカタカナの「タ」として、2人とも「タックン」なんていかがでしょう。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)