1.門限がない
「合コンで終電を気にせず、最後まで残っている子には必ず連絡先聞くよ。
軽そうだから、おとすの簡単そうだし、何時からでも遊べそうだからね。でもそういうルーズな子は本命にはしたくないな」(21歳/男子学生)
気になる人がいる合コンの場合、最後まで残りたくなる気持ちはわからなくはないですが、
ずるずる残るのは逆効果。終電も気にせず飲んだくれているルーズな女子と相手に思われてしまうと、せっかく気に入られていたとしても一気に本命候補圏外にされてしまいます。
恋愛の決着はなにも1日でつくものではありません。
名残惜しくても節度ある時間に解散し、また改めて彼と会う機会をつくった方が成功率は高くなると思います。
2.酔うとスキンシップが増える
「飲み会で『酔っちゃったぁ』とか言い出して、ベタベタしてくる女いるよね。男だからラッキーと思うけど、そういう女は絶対本命にしたくない。飲み会の度に他の男にもやってそうだもん。」(20歳/男子学生)
飲むと酔った勢いなのか、なんなのか急に男子に甘えだす女子、いますよね。
同性的には正直イラっとしますが、まぁそれは置いといて・・。
実際、ちょこっとのスキンシップは相手に親近感を沸かせることが出来、恋愛面にプラスに作用すると思います。けれども度が過ぎたベタベタはマイナス。
飲み会中は鼻の下をのばしていた男子もシラフに戻ると、理不尽ながらも冷酷にあなたをビッチ認定します。男子は何だかんだ本命には処女性を求めるものです。ビッチ認定されたら道は2つ。切られるか、セフレにされるかです。酒は飲んでも飲まれるな、肝に銘じておいてください。
3.「ホテルに誘われる=モテる」と勘違いしている
「ホテルに誘ってきた男は全員自分のことが好きと勘違いしている友達。『両想いなのになぜか進展しない!』って都合のいい女扱いされていることにいくら忠告しても気づく気配なし。ちなみに彼女、今まで彼氏いたことなし・・。」(24歳/女子OL)
確かに何らかの魅力があるからこそホテルに誘われたのだとは思いますが・・。だからと言って好かれていると考えてしまうのはかなり危険です!どんな百戦錬磨な男子でも本命女子には軽く手が出せないものなのです。恋愛で大切なのは相手との心の距離を縮めていくこと。それを飛び越えて、体の関係を持ってしまうと体の距離だけが縮まることになり、心を近づけていくチャンスがなくなってしまいます。親から貰った大切な体。あなたを心から大切にしてくれる人にだけ捧げましょう。
4.聞き分けがよすぎる
「2番手に選ぶなら、聞き分けがいい子!本命にはワガママ言われても尽くしたいと思うけど、2番目のワガママまで聞いてる余裕ないから。尽くしてくれて、秘密を守ってくれる子は遊び相手に最適。別れる時も楽だし。」(27歳/男子金融)
理不尽なことでも聞かなきゃ嫌われちゃうかも・・とか、尽くさないと会ってもらえないかも・・と不安になり、相手の言いなりにばかりなってしまうパターン。どうせ私はなんて・・というネガティブ女子が陥りやすいようです。自分で自分のことを諦めていてはせっかくの魅力も曇ってしまいます。本命ポジションを狙うなら嫌なことは嫌と断る勇気を持ってください。あなたがNOと言えた時、その恋は新たな展開をみせるでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。恋愛では誰もが誰かの一番になることができます。
それなのに遊び相手や2番手ポジションで甘んじているなんて勿体ないと思いませんか?まだまだ若い読者の皆さま。本命彼女の座を射止め、是非とも明るく素敵な恋愛を楽しんでください。
(城山ちょこ/ハウコレ)