4月のバタバタもひと段落して、新しい場所や人と、なんとなく慣れてきた頃でしょうか?さて、皆さんいい出会いはありましたか?というか、恋人できましたか?
「いい人がいない」「思ってたのと違った」そう言う人に多いのが、非恋愛体質の人です。このままだと、GWに引き続き夏休みだって、超暇になりかねません。
そこで、非恋愛体質だけど、なにがなんでも夏までに恋人が欲しい!最低恋愛をしたい!そんな強い思いがある人にして欲しい「明日からしないほうがいいこと」をご紹介します。
1.こだわりをなくす
「奢ってくれない男子は無い、とか、私服でチェックシャツとか無理でしょ、とかの男子へのこだわりをやめて、理想形に育てるって考えたら、ストライクゾーンが広がりました!」(22歳/学生)
非恋愛体質の女子とは、男子を好きになりにくい女子とも言い換えられます。そのひとつの原因として考えられるのが、理想としている男性像への固執が激しいから。確かに男性からおごってもらえたら嬉しいかもしれませんし、顔だけでなく服装がかっこよかったら一緒に歩いていて楽しいかもしれません。
でも、そんな男性像へのこだわりをゆるめてみれば、今まで無いなと切り捨ててきた人達の、いいところに気がつけるはずです。
2.上から目線をやめる
「アレは無いとか、これは無いとか、ダメなとこ探しするんじゃなくて、いいとこ探しをすれば、いい人は意外とたくさんいるもんですよ。」(27歳/事務)
上から目線で、人を否定することばかりしてはいませんか?それは男子から見れば悪口そのもの。そんなことばかり言っている女子をあえて好きになる人はいません。人の批評ばかりするのは損ですね。
ちなみに、上から目線で考えてしまうのはコンプレックスが原因だそうです。もし周りの人のことを上から見ているとしたら、それはもしかしたら同族嫌悪かも?
3.ぼっちをやめる
「一人ご飯平気って自慢したり、集団で行動する女子を女々しいって否定したりする人がいるけど、人と一緒いる方が楽しいし、出会いの機会が多いと思うけどな」(19歳/学生)
ぼっちご飯できちゃう私って自立してるわ、みたいなこと、考えていませんか?確かに一人でも行動できる女子は、それはそれで自立していてイイという意見も聞きます。
ですが、もし出会いが必要なのだとしたら、ぼっちの行動は逆効果!例えば、「どこかに行きたい」というエネルギーや欲求は一人で消費せず、誰かを誘って消費するようにしましょう。
4.恋愛に必死な自分を客観視しない
「恋愛中ってなんかちょっとおかしくなるじゃないですか?必死すぎて周りが見えない感じ。あれが楽しいんですよね!」(21歳/学生)
思い出すと赤面してしまうようなことをしたり言ったりするのが、恋愛真っ只中の人にありがちなこと。周りからは落ち着け!と言われてしまうようなことも、恋愛成就のため、彼を喜ばせるためならできるのが恋愛のエネルギーです。
そんな風に誰かを振り向かせようと必死になっている姿は、カッコイイものではないかもしれません。周りから見たら呆れてしまうかも。でもそんなふうにカッコつけるのはやめましょう!
恋愛をしたいと強く思うなら、必死に頑張ってダメだった時の記憶にがんじがらめにされていないで、もう一度頑張ってみる勇気が必要です。
5.自分を磨く
「一人でずっといると恋愛の機会を失うっていうのはわかるけど、出会いが欲しすぎて群れてるのは見てわかるし、めっちゃ萎える。恋愛したいなら、まずは自分自身を磨かないと。」(23歳/IT)
ごもっともな意見です。恋愛したい!と必死になりすぎて自分を磨くことをおろそかにしてはいけませんね。誰かに愛されるためには、まず自分が自分自身を愛せるように、日々の自分磨きにいそしみましょう!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ちょっと考え方を変えれば、恋愛のチャンスは意外と身近にあるかもしれません。夏に向けてできることから始めて行きましょう!
(松宮詩織/ハウコレ)