どうもあかりです。
愛情表現1:寝るときに手を繋ぎたがる
「いつもしてくるわけじゃないけど、おうちデートのときたまに、多分彼女的に『好き』の気持ちが高まってるときにやってくる。愛情のバロメーターって感じだと思う。されると嬉しい」(エンジニア/26歳)
別にものすごく斬新なことをしているわけじゃないけれど、「手を繋ぐ」という単純で普通のことを、いつもとは少し違うタイミングでやってみる。
これがまさにこの記事を通じて伝えたいテーマ。
「あ、なんかこういうのいいな」と胸キュンすると同時になんかしっくりもくる。このさじ加減が、心地いいのです。
愛情表現2:「何見てんのー?」とくっついてくる
「いつものようにスマホを見てると、『ねえ何見てるのー?』って膝の上に乗ってくる。彼女のテンションが高めなのを感じる瞬間」(大学院生/24歳)
普段はお家デートなどで彼がスマホを見ていても、とくにそれを怒ることも指摘することすらもなく放置して、自分も一緒にスマホをいじる。
上の男子は、そういうのがデフォルトなのかもしれません。それは何も問題じゃない。
だけどたまにはそこで「よいしょ、私もスマホ見よ〜っと」じゃなくて、「な〜に見てるの?」と覗き込みつつ、彼に密着。
「ちょっと、デート中なんだからスマホやめてよ」とキツめに制止するわけじゃなく、ただくっつく。
「いつもとちょっとだけ違う反応」が、かわいくて愛おしい。
愛情表現3:いつものハグ・キス・「好き」が強め
「ハグのときにいつもよりも強めにギュってしてくるとか、そういう些細な変化は、意外と大きく感じる」(編集/27歳)
最後は特定の「コレ」というより、幅広で、応用性の高いアイディアをご紹介したいと思います。
ハグ、キス、「好き」など、普段のデートでいつもしているような愛情表現を、ちょっと「強め」にする。
♡ハグをするとき、いつもよりちょっと強めにしてみる。
♡キスをするとき、いつも彼主導だったらあなたからもキスをし返したり、彼が離れようとしても「もうちょっと」って感じで離さなかったりしてみる。
♡「好き」と言われたとき、いつもなら「私も好きだよ」と単に答えるだけのところで、「そうかな〜、私の方が好きだと思うけど?」みたく言ってみる。
愛情表現のルーティン化はとても怖い。あなたの愛情表現が彼にとっていつも「ちゃんと特別」なものであるように、ほんのちょっとでいいから、違いや変化のある伝え方をするように意識してみてほしいと思います。(遣水あかり/ライター)