1.計画を手伝う
「あそこに行きたい!あれが食べたい!と言うだけで、計画は手伝ってくれなかった。距離感とか時間とか考えてない提案はイラっとする。」(21歳/学生)
細かいリクエストはするけど、乗り物や時間調整などの計画は手伝わない女性にイライラする男性は多いです。せっかくの楽しい思い出づくりですから、計画を丸投げせず、一緒に旅行ガイドとにらめっこしてみましょう!
2.荷物は必要なものを厳選
「一泊の旅行にゴロゴロ引くやつを持ってきたのに驚いた。重いし、ロッカー探さないといけないしでめんどくさかった。」(22歳/学生)
化粧道具や着替えやお風呂セット、意外とかさばる旅行グッズたち。家にあるものをそのまま持っていこうとすると荷物が大きく重くなってしまいます。旅行前に小さなボトルに移し替えたり、着まわしが利く服を選んだりと、持ち物は少なく身軽で行くのがオススメです。
3.行列に並ばせすぎない
「せっかく旅行の観光地に来たっていうのに、行列に並んで時間がどんどん潰れていくのにイライラした。」(27歳/コンサル)
せっかく遠くまで来たのなら、雑誌に載ってたおしゃれなカフェや、並んででも食べたいレストランに挑戦したいと思う人は多いでしょう。でも、そんな女子心を理解できない男子は、お腹もすいてイライラモードに突入してしまうかも。
予約をとったり、早めの時間に行ったり、雑誌などを見せて彼を「行きたい!」という気持ちにさせるなど工夫をしましょう。
4.行ったことがある、は禁句
「なんか道とか店とか詳しいなーって思ってたら、元カレと来たことがあるらしく、ちょっと落ち込んだ。」(22歳/学生)
メジャーな観光地って、多くないですもんね、かぶることもあるでしょう。一度行っていると土地勘があるのでサクサク道を進んでしまったりすると、彼が怪しむかも。
「もしかして誰かと来たことあるの?」とカレを切ない気持ちにさせないためにも、「修学旅行できたことあるんだ!」と明るくかわしちゃいましょう。
5.お土産は最小限に
「友達、家族でのお土産を買いすぎるのをやめてほしい。その大量のかさばる荷物、持つの俺だから!」(25歳/メーカー)
温泉饅頭や、定番お菓子の地域限定もの、普段なら買わないキーホルダーやタオル。「限定」と言われるとテンションが上がってついつい買いたくなってしまうのが女子。
これは家族に、これは友人達にと次々と買い物かごに放り込む姿を、彼が冷静な目で見ているかもしれません。金遣いが荒いというイメージを持たれないためにも、お土産は必要なぶんだけ買いましょう。
おわりに
旅行は、丸1日カレと過ごす貴重な機会ですし、マンネリ化した気分をリセットできたり、カレの良いところを再発見する大チャンスです。ぜひお互いが楽しめる旅行計画を!
(松宮詩織/ハウコレ)